2008年1月アーカイブ

チョコフォンデュ

Written on : 01.31.08

お正月に恵那峡本店の喫茶で出した「お正月限定メニュー」が大好評だったのですが、今度は「バレンタイン限定メニュー」を出すことになりました。

スイスチョコレートをタップリ使った、タナカさん特製の「チョコフォンデュ」です。

  バレンタイン限定チョコフォンデュ

とかしたチョコレートにいろいろな素材をくぐらせて食べるのですが、その種類が盛りだくさんで、いろいろな味が楽しめてうれしくなって、しかも心が温まるメニューです。

ちなみにチョコレートにつけるものは、自家製バニラアイス、バナナ、オレンジ、苺、キウィフルーツ、白玉団子、焼きたてワッフルで、たくさんあってつける順番に迷ってしまいそうです。

期間は2月1日から14日までですが、一人でもたくさんのお客様に召し上がっていただきたくて、お値段も500円とリーズナブルになりました。

ひょっとして、バレンタインは自分には関係ないと思ってみえる方…いませんか?

バレンタインは年に一回、普段は味わえないようなスペシャルなチョコレートが味わえる時なので、ぜひぜひいろいろなチョコレートをお試しくださいね。

※写真のチョコレートにある生クリームで描いたハート。。。細かいところまで心を込めてスタッフ一同お待ちしております。

からすみ

Written on : 01.30.08

ずいぶん昔のことですが、確か何かの授業の時間中に先生が脱線して、突然黒板に断面が山の形の棒状のようなものを書き「からすみというものはこういう形をしとるんだ」と言ったのが、私とからすみの最初の出会いでした。

からすみと言えば「酒肴」という知識しかもっていなかったので、同じ国に生まれ、同じ名前でありながら、片方は酒の肴で、もう片方はお菓子という極端な違いに驚いたことをおぼえています。(どこかにご縁があるのでしょうか)

縁あってこちらに住まいを移して、最初に闘志を燃やしたのが、お菓子の「からすみ」作りでした。

まずは米の粉を手に入れるために、米一升を持ち込めばその場で米の粉と交換してくれるおじいさんの店に行き、生まれて初めてお金を使わず物々交換をし、次にからすみの型を購入して、失敗しながらもいろんな味を試してみました。

当時、何も知らない私にいろいろと親切に教えてくださったおばさま方には今でも感謝です。恵那の人たちはみんな親切です。

その後、からすみという菓子はひなまつりのお菓子ということを知りました。
今年もひなまつりの季節がやってきました。

  からすみ

よもぎにしそに栗に黒糖。

形は日本一美しい富士山をかたどっていると聞きましたが、そんなところにも親が子を思う気持ちを強く感じます。

※そういえば、このブログのカウンターが1000を超えました。予定よりも早くてうれしい気分です。これからもよろしくお願いいたします。

バレンタインカード

Written on : 01.29.08

あと半月でバレンタインディですね。

デパートなどでもチョコレート売り場が充実してきているようで、恵那川上屋のお店のほうもチョコレートが並びはじめました。

新聞チラシの折込に合わせて、ホームページも着々と準備をすすめています。

今年は商品以外に初めてバレンタイン用にカードをご用意しました。

  バレンタイン用のカード

本命はもちろん、義理チョコでも、何か一言添えられていると受け取った方はうれしい!ですよね。(きっと)

遠く離れていたりすると、メッセージカードはなおさらうれしく、お役立ちツールになること間違いありません。

この頃では、いつもがんばっている自分へのご褒美にと、チョコレートを購入される方も増えてますので、チョコといっしょにメッセージカードもあると、明日からもまたがんばろう!って気分になれるかもでするんるん

とてもとてもキューピットにはなれそうにありませんが、ほ〜んのチョッピリでも幸せのお手伝いができればうれしいですキラキラ

型抜きチョコレート

Written on : 01.28.08

バレンタインの時期に来店されたことのあるお客様は、よぉくご存知と思いますが、この時期に店をにぎやかしてくれるのが、型抜きチョコレートたちです。

ホームページにも折込チラシにも載らないのですが、毎年この時期には欠かすことのできないチョコレートです。

ウサギやクマ、それにクツの型にチョコレートを流して作ります。サイズは様々ですが、結構ビッグサイズでクツなんて履けてしまいそうです。

型いっぱいにチョコレートを流すのではなく、中身は空洞になっているので、割らないように注意をはらって型から抜きます。

そんな手順を間近で見せてもらいました。

    型にチョコレートを流し込みます。

クツの型の中に豪快にホワイトチョコレートを流し込みます。どこかに立てかけておくことができないので、流し込み係りと型を持つ係りに役割分担をします。

    型から抜いています。

固まるまで待つこと数時間。

作業台のカドでコンコンと型をたたいてはずすのですが、チョコレートをくれぐれも割らないように慎重に慎重にはずします。

フラッシュをたいたりしたら、手元がくるうんではないかと心配で、シャッターを押すのも緊張します。

    チョコレートのくつ完成!

きれいにクツの型抜きチョコレートができました!

この型のむずかしいところは、ちょうど足の甲の部分に向かって曲がっていることと、1本1本のスジの部分にチョコレートの濃淡が出やすいので、そこに均等にチョコレートを流し固めることです。

カワイイ表情のウサギもご紹介します。

    うさぎの型抜きチョコレート

日本でウサギといえば、可愛らしくて愛らしくてメルヘンチックになりますが、使っている型は実は日本製ではないので、どちらかと言えばピーターラビットに出てくるような、少しリアルで生き生きとしたウサギになって、いまにも笑い声が聞こえてきそうで、毎年店を楽しくにぎやかに演出してくれています。

今年もフルキャストでお迎えいたしますね。

恵方寿司

Written on : 01.26.08

節分といえば「豆まき」。豆まきといえば、鬼のお面をかぶった父親と「家中豆だらけにしないでね、片づけが大変なんだから」と必ず言った母親。

そんなことくらいしか知らなかったのですが、数年前に「恵方寿司」を食べるという習慣があることを知り、またここ数年で恵方寿司が、全国でもかなり知られるようになりました。

3年前より、この時期になると恵方寿司にみたてた「太巻ロール」というロールケーキを販売しています。
    
    太巻ロール

見た感じは本物の太巻寿司にそっくりです。

    太巻ロールの中身

中身は彩りよく並んだフルーツとカスタードクリームに生チョコクリームがタップリとはいっていて、実際、本当ののり巻きを作るみたいに、クルッと巻きます。

    太巻ロールをカットしているところ

外側に竹炭を使ったクレープを使い、それをのりに見立ててあり、1本1本ていねいに巻いていきます。

今年の恵方は南南東らしいのですが、無言のまま南南東を向いて太巻きにかぶりつくと、商売繁盛、無病息災などのご利益があるそうです。

何事も小さい頃に過ごしたやり方が唯一のものだと思いがちなので、その土地土地で節分にもいろいろな過ごし方があるものだと、感心しました。

恵那の子どもたちは大きくなったら、節分になると恵那川上屋の「太巻ロール」をなつかしく思い出してくれるのでしょうか…

思い出してくれるといいなるんるん

お誕生日

Written on : 01.25.08

一年に一度のお誕生日は、本人はもちろん家族にとっても、とても大切なイベントですよね。

お誕生日用のデコレーションケーキは、スタンダードタイプはもちろん、それ以外でも各種ありますが、あまり知られていないのが実情かもしれません。

というわけで、まずはスタンダードタイプ

    デコレーションケーキ スタンダードタイプ

お誕生日ケーキの王道、苺のデコレーションケーキ。

5号サイズ(直径15センチ・4〜6人) 6号サイズ(直径18センチ・6〜8人)〔人数は目安です〕はファミリーサイズで一番好まれますが、お店でもこのサイズはフリーを持っていたりしますので、「あっ忘れてたあちゃ」っていう時はぜひどうぞ。

フルーツたっぷりゴージャスにっていう方にはこちら。

    フルーツたっぷ゜りデコレーションケーキ

ねっ!季節によって多少フルーツの種類は変わりますが、豪華な装いでお誕生日をより一層盛り上げて満足度アップかも。

ちなみにヨシムラが大好きなのはこちらのケーキです。
    
    チョココーティングタイプ

どこがって?バラの花がロマンチックでまわりがカワイイ!からです。

実際、彼のお誕生日を一緒に祝うという友人に、ぜひとすすめて大好評でした。チョコレート好きにもたまらないケーキです。

一見地味だけど、チーズケーキは根強い人気もの。

    スフレチーズケーキタイプ

バースディっぽくはないけれど、生クリームの苦手な方や、チーズケーキファンの方たちからは、圧倒的な支持をいただいております。

もちろん、愛情たっぷりのメッセージ入りチョコプレートやロウソクは必須アイテム。

この他にも、プリンがのっかっちゃったり、シュークリームがのっかっちゃってるカワイイケーキもありますから、ご予約の際にはぜひご相談くださいね。

黒糖ブロック

Written on : 01.23.08

以前にもこのブログでお話ししましたが、恵那川上屋は種子島に工場があって、そこで自社製の黒砂糖を作っています。

一口食べていただくとわかるのですが、雑味が少なくマイルドでとても食べやすい黒砂糖です。

この黒糖が今年も店頭に並びました。

  完成したばかりの黒糖

この写真は完成したばかりの黒糖を撮ったものです。

色は真っ黒ではなく黄金色でとてもきれいです。

黒糖特有の雑味が少ない分使用範囲も広く、料理にももちろん使えます。
というわけで、恵那川上屋の黒糖を使った黒糖料理をご紹介します。

  黒糖料理

白い砂糖より黒砂糖のほうがミネラルが多いせいか、普段白砂糖で煮る時よりも砂糖の量は少なくてすみます。

豚肉もスーパーで特売の時にかたまりを買っておいて、時間がある時に煮込んで、すぐに食べない時は冷凍して保存しておきます。

冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにも大好評これはいい!

この他にもじゃがいもを煮たり、または大根とあわせても、白砂糖で煮る時よりもおいしくて深みのある料理ができます。

   じゃがいもの黒糖煮   大根と豚肉の黒糖煮

そのままでももちろん美味しい黒糖ですが、一度料理もお試しください。

ねずみどん

Written on : 01.22.08

ねずみどんの名前が本当に「ねずみどん」なのか知らないけれど、店の片隅でいつもじっと立っているその姿に勝手に名前をつけました。

    ねずみどん

赤いチャンチャンコに打出の小槌、オッコラショッと背負った袋には何が入っているのやら。。

昔話の「ねずみのすもう」に出てくる、金持ちの家のふとっちょねずみはこんな感じでしょうか。

生活の中では嫌われるねずみも、昔話やアニメでは親しみやすく、同時に人間以上の能力を秘めているのではないかと感じさせるものがあります。

「ねずみ算」といえば、爆発的に増えることを言いますが、ねずみ算式に成長すると思えば何につけても縁起のいいことこの上ありません。

折りしも今年は2008年。「8」といえば「末広がり」きっと良いことありますよね。
ねずみどんもそのことを心得ていて鼻高々なんでしょうか。

それとも視線の先の美味しそうな干し柿が気になって仕方ないのかしら。

    干し柿のディスプレイ

のどかでゆったりとした恵那峡本店の一こまです。

イベント用のお菓子たち

Written on : 01.21.08

関東の方でイベントがあり、それに向けて手土産用のお菓子を用意するという仕事をしています。

もちろん、特注なので別途でお菓子の準備をすすめるのですが、試作で出来上がってきたものを見るワクワク感はなにものにも代えがたく楽しくて、この仕事をしていて良かったと思う瞬間です。

そして、その菓子たちに物語をつけるのですが、ヨシムラ頭が煮えちゃうくらい考えるのですがまだまだ…ですふきだし

脳みそは唯一糖分を栄養として働くので、頭を使う時はできるだけ甘み系を食べるように心がけるのですが、おかげで今回のイベントでは2キロ太りました。

すっかり血色良くなって、とても仕事で苦労しているように見えないことが、いささかツライのですが、それがまた日のめを見ずにボツになると、残るのは腰まわりのぜい肉のみということになります。

ともあれ、職人さんたちには、おおいに無理を言って正月しか作らない寒氷を用意してもらったり、バレンタインはまだ先なのに苺のトリュフを用意してもらったりしたので、感謝を込めて写真上げときますねるんるん

  寒氷と苺のトリュフ

できあがったお菓子に物語を吹き込むと、どれもとても輝いてみえて、イベントの成功を願わずにはいられません↑

まぼろしの黒糖バウムクーヘン

Written on : 01.20.08

恵那川上屋では種子島に精糖工場をもっていて、ここで黒砂糖を作っています。

黒砂糖には旬があって、それが丁度今頃になります。1月に入ると職人が種子島に短期単身赴任をして、精糖工場の釜に火を入れます。

ですので、2月には、自社製の黒砂糖を使った黒糖菓子が店に並び、黒糖菓子を求めてお客様がたくさん来店されます。

本格的に販売されるようになれば、またこのブログでご案内したいと思います。

数ある自慢の黒糖菓子はどれもおいしくおすすめなんですが、実は恵那川上屋のホームページにも上がらないヨシムラおすすめの黒糖菓子があります。

それが黒糖バウムクーヘン。

  南黒糖バウムクーヘン

ここではリンクがはれないのですが、YAHOOで「南黒糖バウムクーヘン」と検索してただければOK!です。

これといって広く宣伝はしていませんがリピーターが多く、実際の商品は別のネットショップでの購入か、たまぁぁに恵那峡本店で商品がひょんなことから並ぶことがありますので、もし出会えたらラッキーという感じでご購入いただくしかありません。

完全受注販売ですので、注文をいただければ、焼きの工房へ電話をして「黒糖バウムクーヘン注文入りましたぁ」と言えば、ポッチャリしてかわいい、でもしっかりもののカチさんがていねいに焼き上げてくれます。

栗羊羹

Written on : 01.19.08

「行く秋や 手をひろげたる 栗のいが」  松尾芭蕉
「栗拾ひ ねんねんころり 云いながら」  小林一茶
「よすがらや 花栗匂う 山の宿」      正岡子規

上品な甘みとおだやかな芳香、ほっくりとした味わいが万人に好かれる栗は、煮てよし、焼いてよし、ごはんに入れても人気者です。

お菓子としても数え切れないほどある栗菓子の中で、一番人気は誰もが一度は食べたことのある練りあんで作った「栗羊羹」。

  栗羊羹

寒天、小豆、砂糖の練り具合は職人のウデのみせどころです。

みんなが知っていてオーソドックスなお菓子だからこそ、決して気の抜けない職人の技が光るお菓子です。

大粒の栗がタップリ入った栗羊羹は、長年お客様の期待を裏切ることなくきましたが、職人のウデを推し量っていただく菓子として、これからも気を引き締めて大切にしていきたいと思います。

西行

Written on : 01.18.08

岐阜県恵那市は歌聖 西行法師が晩年を過ごしたといわれており、あちこちに西行伝説が残っています。

全国行脚中に西行法師が恵那市にさしかかった時に、金色の阿弥陀如来が見えたため、ここに竹林庵を結び住み、そしてその死後に「西行塚」が建てられました。

西行塚への道は石畳が続き、春には桜が美しく咲き、眼下に見下ろす緑豊かな恵那市の眺めもすばらしく、絶好の散歩道となり人々に愛されています。

  西行

旅の人であり、歌と仏道の二つの道に身をおいた西行法師をしのび、西行塚のみかげ石をカステラと大納言で見立てたお菓子「西行」は、恵那川上屋の中でも、長く愛され親しまれているお菓子です。

少し目先を変えたい時のご進物には、西行法師の話も少し添えていただき、恵那市と西行法師の不思議なゆかりを、今後のご縁につなげていただければと思います。

姫寿司

Written on : 01.17.08

とびっきり新鮮なネタを使った恵那川上屋のお寿司はいかがですか?

うにや海の宝石いくらはもちろん旬の味覚がたっぷりです。

回転寿司では味わえない職人の技が光ります。彩りよく盛り込まれた寿司は味はもちろんですが、目でも楽しんでいただけます。

   にぎり寿司

実はこれがひなまつり限定「姫寿司」です。

まだ試作ですが、一つ一つがとても小さくてでもとても精巧に作られています。羊羹や練りきりを駆使して、まぐろのネタにあるスジまで表現しています。

    うに

これは「うに」小指の爪の先くらいですが、うにのつぶつぶ感がしっかり出ています。

    いくら

いくらは何と中心の核の部分が少し濃いオレンジになっていて外側が透明の二重構造です。本物そっくりに出来上がりました!

「本当はイカも作りたかったんだけど…」とまだ満足できない様子のユカワさん。

作りましょうよ!!「イカ」。

青じそなんか巻いちゃったりしたらとってもいいと思うけどるんるん

中仙道

Written on : 01.16.08

あん場のクマちゃんが作っていた中仙道

この羊羹は抹茶の羊羹で、サッパリとした口あたりで、羊羹の王様「栗羊羹」に次ぐ人気者です。

   中仙道

恵那川上屋のある恵那市大井町は、その昔交通の要衝として栄えた中仙道大井宿でした。今現在も昔ながらの建物が街並みに残っています。

人が行き交う中、一杯のお茶にひとときの安らぎを得たであろう、かつての旅人の労に思いをはせてうまれたのが恵那川上屋の「中仙道」です。

京都宇治の上質な抹茶があざやかな緑色となって大粒の栗を包みます。どこを切っても大粒の栗が顔を出すぜいたくな逸品です。

私たちの生活と隣り合わせにあるものを一つにすることで、そこから思いもかけないハーモニーをうみだして心が少し温まります。

そんなぬくもりを多くの方たちにお届けすることができれば、それが菓子屋の一番の幸せです。

あん場のクマちゃん

Written on : 01.15.08

和菓子工房の一番奥の奥にアンコを炊く「あん場」があります。

同じ小倉あんでも、用途によっていろいろなあんがあるのですが、そのベースとなるあんを仕込むところです…と言いつつ、ワタシもあまりくわしくないのですが、その「あん場」では羊羹も作ります。

足元に気をつけながらあん場に行くと、二つの大釜には大粒でおいしそうな栗と、抹茶の羊羹中仙道の生地が炊き上がっていました。

  炊き上がった栗の甘露煮  抹茶の羊羹「中仙道」の生地

栗→羊羹の生地→栗→羊羹の生地→栗→羊羹の生地と繰り返し、たくさん並んだ銀の筒に流し込んでいきます。

  筒の中の栗と生地  銀の筒に羊羹の生地を流し入れています。

あん場の主のクマちゃんは、サッサと慣れた手つきで仕事をすすめていきますが、速くてなかなかシャッターチャンスに恵まれず、そんなワタシに気がついたのか

「写真を撮りやすいように手を止めてみましょうか?」

《いえいえ…そんなそんな、どうぞそのまま続けてください汗

    最後ぎゅっと封をします

最後は大きな紙バサミみたいなのでジュッと封を閉じて冷ませばできあがりヤッタ!

クマちゃんはまだまだ羊羹作りに没頭中

    あん場のクマちゃん

おじゃましましたぁ!また来ますねニコニコ

苺福餅デビュー

Written on : 01.14.08

やわらかい餅生地で餡と苺を包んだ「苺福餅(苺大福)」が店にならぶと、毎日のきびしい寒さが見にしみる者にとって「春はやっぱり来るんだ!」と改めて確認ができて心おどりますルンルン

日持ちが短い苺福餅が始まると、工房の中では職人さんたちが手馴れた手つきで、一つ一つ餡と苺をくるむ作業に追われます。

この頃はようやくブログが社内でも知られるようになったせいか、カメラ持って歩き回っていても、みんな「なに?」って顔せずやさしいからうれしいです。

で、苺福餅チームにおじゃましました。

今年はこの苺福餅の餡を包む作業に若手がベテランにまじってました。

    餅生地に餡をのせます

トロットロにやわらかい餅生地に餡をのせます。

    餡の上に苺をのせます

その上にキラキラの苺。何だかすごいボリュームで大丈夫かと、口には出しませんが心配口をはさみたい

    クルクル手の上でころがしながら包みます。

おっ?!片手をクルクルまわしているうちに、不思議や不思議、苺がスッポリ生地にのみ込まれていくではありませんか。

これがミラクルなんですよ、シロウトには。

    一つまみして形を整えます。

最後一つまみしてできあがり〜!

フクオウく〜ん!!

    新人のフクオウくんです

実は彼、入社してまだ一年たっていないんです。頼もしい先輩たちに習って、立派に餡を包んでいました。

口数は少ないけれど、マスクの上から少しだけのぞく目がやさしくて微笑んでいるのは、きっといい先輩たちに囲まれているからなのでしょうね。

恵那峡喫茶室 Part4

Written on : 01.12.08

喫茶室の冬の限定メニューの最後の紹介は「積み上げタイプ」のスイーツです。

「チョコバナナワッフル」(550円)

    チョコバナナワッフル

その名のとおりチョコとバナナとワッフルが、ちょっとやんちゃな感じにランダムに積み上げられています。

食べる時は、子どもの頃に遊んだ「将棋崩し」のゲームのような緊張感が漂います。

まるでやんちゃ坊主が取っ組み合いをしているようで微笑ましいのですが、それれにしてもチョコとバナナの相性のいいこと!きっと前世では兄弟だったに違いありませんオンプP1

お次は「安納芋のスイートポテト」(500円)

    安納芋のスイートポテト1

スイートポテトが規則正しくきっちり積み上げられており、その上にブリュレ(プリン)と生クリーム、てっぺんではかわいく安納芋チップが踊っています。

お皿の上のチョコソースもリズミカルで礼儀正しく、お皿全体を見ると、まるでフランス料理のメインデイッシュのような美しさです。

これで冬の限定メニューの紹介は終わりですが、この他にもお店のケーキと飲み物をセットにした「ケーキセット」や和菓子を添えた「お抹茶セット」もあります。

雪化粧した山々を望みながら本格スイーツで里の冬を楽しみませんかニコニコ

恵那峡喫茶室 Part3

Written on : 01.11.08

13日からいよいよ大相撲一月場所が始まりますねbikkuri01

喫茶室の冬のメニューの中でも、東の横綱は「焼きりんごのカスタードグラタン」(550円)、西の横綱は「焼きもちのぜんざい」(700円)となっています。

洋菓子の勢いに和菓子は今一歩というところかもしれませんが、大相撲の番付を見れば、スイーツの世界はまだまだ和のものもがんばっています。

と、言いつつも「焼きりんごのカスタードグラタン」あんたはエライ!!

    焼きりんごのカスタードグラタン

異国の地に来て、素材の違いや、日本人の味覚の違いに悩みつつもみごと精進し、今では数ある和のスイーツをものともせず白星をあげ続け、横綱として恥じることのない立派な仕事をしています。

かたや、「焼きもちのぜんざい」 ヨッ!日本男児!!

    焼きもちのぜんざい

チャラチャラした男が多い中、しっかりと日本の伝統を守るその真摯な姿は、心技一体の品格を求められる横綱としてまさにふさわしく、他の見本となるものであります。

ことさら目にとまるのは、小豆のつややかさ。

一粒一粒がしっかりとしていて、その腹は割れることなく、ともすればケガや故障が多い中、これまさに日頃の精進の証というべきもの。。。

おっと、、、ちょっと日本びいきが過ぎてしまいましたスミマセン

どちらもとってもおいしいですからオンプP1

ご来店お待ちしてます。

恵那峡喫茶室 Part2

Written on : 01.10.08

喫茶メニューの花形はやっぱりパフェ絵文字名を入力してください

恵那峡喫茶室のパフェは季節によって「チョコ」であつたり「キャラメル」であつたりするのですが、パフェらしく、いろんなものがつまっていて、ちなみにこの冬のパフェ「チョコレートパフェ」は、

    チョコレートパフェ

チョコソース、コーンフレーク、キャラメルブリュレ、モンブランクリーム、バニラアイス、生クリーム、生チョコ、ミント…と覚えきれないくらいギッシリつまって700円。

パフェの語源は「パーフェクト(完全)」からきているそうですが、まさしくスキがなくパーフェクトな仕上がりで、恵那川上屋らしくて一押しですキラキラ

ですが(ちょっぴり小声で)…ワタシ的にはパフェのイメージはもっとポップな感じで、サイズもビッグで名前もはてしなくミラクルで、注文して出てくるまで、どんなんがでてくるかわかんない、、、しかも一人で食べるのではなく、2〜3人の仲間うちで、同じ釜の飯…みたいに、みんなでワイワイさわぎながらつっつくパフェが好き。

今度タナカさんに言ってみよ!

タナカさんはきっと困った顔でニッコリして却下かな 絵文字名を入力してください

焼き芋販売開始です!

Written on : 01.09.08

本日より、名古屋ターミナルホテルアソシアのカフェジャンシアーヌで、焼き芋の販売が始まります。

以前紹介したクワジマさん手作りの「焼き芋保温器」にロゴが貼られて、準備万端 ニコニコ

    ロゴを入れ完成した焼き芋保温器

安納芋をかたどったオレンジ色のホンワカしたロゴで名前も「蜜焼芋」。

袋入りからバラ売りまで扱いますが、名古屋駅のあの人通りの多いところに鉄砲のような大砲のような大きな屋台が出現したら、それだけでインパクトあり!です。わっ楽しみ!

    焼き芋を保温しているところ

横ののぞき窓からみると、赤い電気が炎のようで、なかなかの迫力です。

さてさて、製作者のクワジマさんは今はまた種子島に向かっています。保温器のできばえに満足タップリで、次の仕事にかかります。

種子島工場では今度は黒砂糖作りをするのですが、黒糖の旬が2月頃ということがお客様にも広まりつつあって、電話の問合せも入ってきます。

焼き芋すんだら黒糖作り。

種子島の生活にどっぷりつかって、種子島の人になって帰ってくるんでしょうね。

恵那峡喫茶室

Written on : 01.08.08

恵那峡本店には15〜20席ほどの喫茶室があります。

ここの名物は何といっても「栗ソフトクリーム」で、遠く大阪のほうからもわざわざ食べにみえるお客様もいるほどです。

今は寒くて利用されることはあまりありませんが、春先など穏やかな季節になると、外のテラスも家族連れやカップルでにぎわいます。

   喫茶室の外のテラス

山からおりてくる風はとても爽やかで、旅の途中の疲れを癒し、笑顔でみなさん家路につかれます。小さな子どもたちもテラスの開放感がうれしいのか、ゴールデンウイークなどでは子どもたちの笑い声もひびきます。

喫茶室とは言うものの、メニューはかなり本格的。
店内でケーキが食べれるのもうれしいことですが、季節ごとのメニューは、他の喫茶店にはない、オリジナリティあふれる魅力的なメニューが並びます。

   ヴァンショー風ぶどうとハチミツのホットドリンク

これは「ヴァンショー風山ぶどうとハチミツのホットドリンク」

「ヴァンショー」というのは赤ワインを果物で漬け込んだフルーティなワインを、温めて飲むホットワインなんですが、体が温まるので風邪気味の時などにも飲んだりするようです。

ここではこれにヒントを得て、ワインではなく山ぶとうのジュースを使っています。

このホットドリンクの中にいちごやブルーベリー、焼リンゴにオレンジも入って、一杯300円。

このメニュー、結構人気なんです。

恵那川上屋のバレンタイン

Written on : 01.07.08

クリスマスも無事終了して、アンドウさんは少し余裕かな…と洋菓子工房をのぞくと、チョコレートを前にしてむずかしい顔。

あっそうか!年が明けると、今度は「バレンタイン」なんですね、アンドウさん。

恵那川上屋らしく素材系のチョコレートの試作品がズラリ。

   バレンタインのチョコレート

? 芋きり
恵那市山岡町のおばあちゃんが作った芋きりを使いました。素朴でおいしいいもきりです。

? あじめコショウ
中津川市福岡町のあじめコショウです。あじめコショウというのは、岐阜県の伝統野菜で 唐辛子ですが、この地方では唐辛子のことを昔はコショウと言ったことと、形が清流付知川に生息する「あじめドジョウ」に似ている事から、この名前がついたそうです。この唐辛子を使ったピリリと辛いチョコレートです。

? 柿
長野県の古田農園の柿です。この農園からは和菓子「ひなたぼっこ」に使用している干し柿も仕入れています。

? 杏
長野県産の杏の信山丸を使いました。生産数も少なく大変貴重な杏です。

? りんご
長野県の古田農園のりんごです。アップルパイでもここのりんごを使用しています。

? ゆず
岐阜県上之保村のゆずです。和菓子「やまのとうか」でお世話になっている上之保村から仕入れました。

? 米
地元の恵那市のお米を使って、米はぜを作り、チョココーティングしました。お米の甘味と軽さがチョコとはとても相性がいいです。

? 落花生
となりの中津川市西山でとれた落花生を使いました。とても香ばしいチョコです。ナッツ入りのチョコレートはだれからも好かれるタイプです。

どれもつまんでみたくなるような恵那川上屋らしいおいしそうなチョコたちばっかりです↑

《アンドウさんはどんなチョコもらうんですかぁ?》

「ボクはもらえないですよ…っていうか、まず手作りはもらえないです」

《え〜!どうして?》

「作ってる仕事してるから、手作りはまずもらえないです」

そんなぁ…たとえば三ツ星レストランのシェフだって、うちでは奥さんが料理を作ってるでしょうに 絵文字名を入力してください

今年は手作りチョコがもらえるといいね。 るんるん

焼印

Written on : 01.06.08

お正月も一段落して、今日は天気も良く暖かないい日です。

日曜日ということもあって、工房の中は人も少なく、いつもは職人さんたちのジャマにならないようにと小さくなって歩きますが、今日は人を気にせずスタスタ歩き回っていると。。。

今まで気がつかなかったのですが、大鍋の横に古びた感じのたくさんの焼印が網のようなところにかけられてました。
   
   いろいろな図柄の焼印

ちょっと時代劇風な図柄が多くて、年季の長さを感じさせます。
ちょうどニキさんが安納芋ようかんの仕上げをしていたので、直撃インタビューオンプP1

   焼印をバーナーの火で焼いている

《この焼印はなんですか?》

「まる種の焼印よ、まだ新しい焼印だからなかなか温まらん」

《新しい焼印はなかなか温度が上がらないんですか?》

「と、思うよ、ボクは」

焼印を押している

ハセガワさんが、焼けた焼印をスフレ生地に軽く押し付け押していきますが、見ているほど簡単ではなく、きれいな印を押すのに、なかなか苦心してました。

《むずかしいんですね》

「スフレみたいに表面がポソポソしてるとむずかしいんだな。。。」

《なるほど、表面がなめらかでないときれいに押すのはむずかしいんですね》

「と、思うよ、ボクは」

まる種の焼印はまだ年数の経っていない焼印なので、温度を保つのがむずかしく、ハセガワさんはついに「ニキさん変わって!」と、ここでタッチ交代。

ニキさんは、焼け具合をみて、一気に3連打 !!!
   
   きれいに押せた焼印

さっすが、ニキさん グッ きれいに字が入りました。

まる種の焼印も、もう少し年数が経って使い込んでくると、表面に丸みもついて、温度も保たれやすくなり、他の焼印同様に手になじみ、使いやすくて大切な道具となるんでしょうね。

《ニキさんお話ありがとうございました》

「ボクが言ったことは、あくまでもボク個人の考えやでね」

《ハイハイ ふきだし 》

また持論を聞かせてくださいねニコニコ

イヤープレート2008

Written on : 01.05.08

ミヤマ陶器オリジナルの「イヤープレート2008」と恵那川上屋のスフレチーズケーキがセットになって恵那峡本店にて販売しています。(価格 3000円)

  スフレチーズとイヤープレート

図柄は干支の「ねずみ」ちゃん。

母を思わせる大樹でブランコに乗って、元気いっぱい遊ぶ様子をやさしく見守る木々。

この木々たちもやがて花を咲かせ実をつけていく、そんな実り多き一年となりますよう願いを込めたミヤマ陶器さんらしいやさしくてあたたかいデザインが、見る人の心もまわりの空気も和ませてくれます。

玄関や家族の集まるリビングを明るくか軽やかに演出してくれることでしょう。

このステキなイヤープレートと恵那川上屋の自慢のチーズケーキが今年初めてコラボしました。

わずか30セット限定ですので、お早めにどうぞ!

ムーミンキャンペーン!

Written on : 01.04.08

年末年始はいつもたのんでいるお弁当屋さんもお休みになってしまうので、マイ弁当持参以外の従業員は、工房の向かいにあるサークルKへお弁当を買いにいくことになります。

どういうタイミングかは知らないのだけれど、サークルKでは時々キャンペーンをやっていて、お弁当についているシールを何点か集めると、マグカップやお皿がもれなくいただけるのです。

で、この期間中にシール付き弁当を買うと、有無を言わさず弁当とともにシールを貼るための台紙が袋の中に押し込まれていて、老若男女を問わずシールの台紙を持たされて会社にもどるということになります。

結果、何枚もの台紙が休憩室のテーブルに置きっぱなしになり、そのうち誰かが気まぐれに自分のシールを貼ったりすると、それが呼び水になって少しずつシールの数が増え、最後には台紙を持って「あっシール貼ってもらっていいですか」なんて集めてまわる人も出始めたりするのです。

   ムーミンキャンペーン台紙

現在はムーミンキャンペーン中オンプP1

30点たまると、かわいい「ムーミンボウル」がもらえるのですよ。

従業員が一丸となれば30点なんてすぐたまるので、ムーミンボウルはほどなくゲットできそうです ヤッタァ

このちーちゃな達成感がナンダカうれしい ニコニコ

お正月の上生菓子

Written on : 01.03.08

お正月の上生菓子でダントツ人気が「花びら餅」。

   花びら餅

子どもの頃、お正月になると母親が買ってきた「花びら餅」が食べたくてしかたなかったのですが、お客様用なので「余ったらね」といつも母親から念押しされていました。

子ども心に「余るといいな」なんて思いながら、母親の背中を見ていました。
(今思うに年明け早々いやしい子どもでした)

初めて食べた時はお饅頭にごぼうがはさんであることに仰天したものですが、違和感もなくかえって新鮮で、お正月の楽しみの一つになりましたが、このごぼうの意味が未だにわからぬまま歳を重ねてしまいました。

もちろん、知ろうと思えばすぐさま工房にとんでいって聞けばなんなく解決するのでしょうが、子どもの頃に母親が「花びら餅」の話を楽しそうにしてくれた時の、あのホンワカした思い出が味気ないものになってしまいそうで、これはこれとして知らないままにまた1つ歳を重ねることになりそうです。

新春初売り!

Written on : 01.02.08

暮れから元旦にかけての寒波で恵那山だけでなく、周辺の山々も雪化粧となりました。山から吹きおろす風は「キン!」と音がしそうなくらい冷たくて、お正月らしいキリリとしまった感じがします。

本店から眺める恵那山は、まるで里の守り神のような風格があり、その地で生活を営む私たちのことは、すべてお見通しのような観さえあります。

恵那山に見守られながら今年も「厳選された素材で安心・安全な美味しい菓子作り」を頑張って続けてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

   お正月の恵那山

「福袋」もおかげさまであっという間に完売となり、今年もいい一年になりそうです ニコニコ

新年あけましておめでとうございます。

Written on : 01.01.08

   あけましておめでとうございます。