2008年4月アーカイブ

栗シェイク

Written on : 04.30.08

足腰やウデの筋肉を鍛えるためには、ジョギングしたり、テレビ見ながら鉄アレイ上下運動でもすれば、そこそこシェイプアップできるのですが、一番の難関は顔の筋肉。

親しい友人に「ア・イ・ウ・エ・オとでっかい口あけて毎日10回鏡の前で言ってみてごらん」と言われ鏡の前でやっていてよみがえったのが、初めてシェイクを飲んだ時の記憶でした。

あれはホッペが痛かった…

とにかく思いっきりストローで「ズズズズズ〜!」と吸い上げるのですから、並みの肺活量ではきびしく、当時まだジュースしか飲んだことのなかったワタシにはおいしいけれど驚きのドリンクでした。

それはさておき、ゴールデンウイーク前、喫茶のタナカさんが静かに始動…

ゴールデンウイーク喫茶限定メニューの登場です。

      ゴールデンウイーク限定「栗シェイク」

今ではシェイクというスイーツがしっかり浸透してきて飲みやすくなり、いろいろなフレーバーもありますが、恵那川上屋といえば、やはり「栗」。

人気ものの栗ソフトをベースにしたシェイクで、キャラメルソースをアクセントにした他にはない新しいシェイクです。

ドーム型のふたとストローが付いていますからテイクアウトもOKで、行楽の行き帰りのお客様にはピッタリ。

5月1日から6日までの間だけの販売ですので、この機会にぜひどうぞ!

タイルの流し台 〜その後〜

Written on : 04.29.08

今年のゴールデンウイークは店頭でサイダーを冷やしてお客様に喜んでいただこうと準備していましたが、本日より中央店(恵那のユニーのそばです)でサイダーの店頭販売が始まりました。

サイダーを冷やすのに使うのは、先日紹介した「タイルの流し台」です。

中央店店頭には水道栓はないはずなので、早速かけつけると製作者のスズキさんが説明をしてくれました。

 流し台の下のタンク  流し台の裏のコック

左の写真が流し台の下で中にはキンキンに冷やした冷水の入ったタンクがあって、右の写真のように流し台の裏には水量を調節するコックが取り付けられたオドロキのすぐれものです。

タイルの流し台の中にはつめたぁ〜く冷やしたサイダーが飲み頃で並んでいます。

  タイルの流し台で冷やすサイダー

この「青い山脈のサイダー」は1本200円ですが、実は日本一の名水「養老の湧き水」使ったこだわりのサイダーで、夏場にはお買い物のついでに店で飲んでいかれるお客様がたくさんみえます。

ゴールデンウイークは良いお天気が続きそうですので、19号を通って長野方面にお出かけの方、はたまた名古屋方面へショッピングの方、近所だから行ってみるか…という地元の方。

  中央店のスタッフ

                  ご来店お待ちしてまぁす!

第9回 工房感謝祭

Written on : 04.28.08

日頃のご愛顧に感謝して、今年も工房感謝祭を開催いたします。

日にちは5月18日(日)に決定いたしまして、恒例の「お菓子バイキング」はもちろん今年も盛りだくさんの内容でお客様と共に楽しいお祭りにしたいと思います。

  第9回 工房感謝祭

この日は本社従業員が総動員で仕入先の方たちとお客様をお迎えしますが、迎える側のワタシたちも毎年とてもワクワクして楽しみにしているイベントでもあります。

小さな子供たちからご年配の方まで皆さんに楽しい1日を過ごしていただければ、とてもうれしいです。

特に5月18日がお誕生日の方にはプレゼントを差し上げますので是非お越しくださいね。(証明するものをお持ち下さいね)

天候の良し悪しに関わらず毎年たくさんのお客様が来てくださることが本当にうれしくて、でもやっぱり良いお天気に恵まれますようにと今から願わずにはいられません。

こいいちご こいまっちゃ

Written on : 04.27.08

端午の節句に合わせた上生菓子を先日ご紹介しましたが、洋菓子工房からもかわいいこいのぼりのプチケーキが発売されました。

  こいいちご こいまっちゃ

奥が苺のスポンジに苺のゼリーをクルクル巻いた「こいいちご」手前が抹茶のスポンジと栗を使った「こいまっちゃ」です。

続けて言うと早口言葉みたいですが、このプチケーキは去年から洋菓子工房に配属された入社4年目の女の子の作品です。

つい数ヶ月前までロールケーキが上手く巻けなくてへこんでいたと思ったのに、いつの間にかこんなにウデを上がったんですね。

若い力はスバラシイ!

かわいいデザインがうけて出足はまずまずようです。

背びれの苺が、ちようど風に乗って大空にたなびくこいのぼりの勢いを感じさせます。それにアクセントのようについたプラチョコのウロコ。

先輩の下でお手伝いをするだけの仕事からはそろそろ卒業して、これからは自分のアイデアをフルに活かした新商品を作っていくのでしょうね。

今回のこいのぼりのプチケーキが商品化されるまでには、1ヵ月以上の日にちと、何本もの試作、時には先輩からアドバイスをもらいながらの四苦八苦、試行錯誤のほろ苦デビューでしたが、きっと次回も今までになかったようなケーキを披露してくれることでしょう。

”次回作は母の日?”

「エ〜〜!!日にちがないから厳しいですゥ」

じゃ、父の日に期待しているからね!

プリザーブドフラワー

Written on : 04.26.08

焼菓子工房にラッピング担当のハラさんという女性がいて、彼女が今流行のプリザーブドフラワーに取り組んでいると聞き早速かけつけました。

プリザーブドフラワーというのは、簡単に言えば生花を特殊な染色溶液につけて、花を美しいまま長時間キープできるという加工をほどこしたものです。

実際に初めて見た時は、ありえないようなでも美しい色の花が、かわいらしいポットやガラスケースに収まっているのを見て少々戸惑いました。

そんな不思議な花を一年前から勉強して、ついに今年の母の日にはそれをお披露目するというので花をアレンジしているところを見せてもらいました。

  バラのプリザーブドフラワー

花の瑞々しさそのままに、美しく加工されたプリザーブドフラワーです。

  カーネーションのプリザーブドフラワーに緑のテープで茎を作ります。

母の日に合わせてカーネーションに茎をクルクル器用に付けていきます。手元にある小さな花は紫陽花の花びらを加工したものです。

染色溶液は3種類あって、一つ一つにきっちり24時間つけていくのだそうです。まず最初の液で脱色して、2番めの液で色付け、3番めで花を洗ってしっかり乾くまで部屋の中に干して出来上がりなのですが、時間をきっちり守ること、染色している部屋の換気をきちんとすること、一度にたくさん作ると失敗しやすいということなど、手を休めることなくていねいに説明してくれました。

今年の母の日はいつもの年と違って、美しい花々が店に華やかさを添えてくれることでしょう。

たくさんは作れませんが、できあがったアレンジメントはまたこのブログでぜひご紹介したいと思います。

端午の節句上生菓子

Written on : 04.24.08

ゴールデンウイークも目前にせまり、ご家族にしろ、お友達同士にしろ楽しい計画をたててワクワクしてみえることでしょうね。

5月5日の端午の節句に向けての上生菓子が「桜上生菓子」にかわって登場しました。

今年はこいのぼりの仲良し家族がテーマのかわいい上生菓子です。

  端午の節句上生菓子

すべて練り切りで手作りした生菓子ばかりです。

上から「吹き流し…練り切りきんとんで小豆の粒あん」「こいのぼり(白)…小豆のこしあん」「こいのぼり(赤)…大手亡こしあん」「こいのぼり(黄)…小豆粒あん」「こいのぼり(緑)…小豆こしあん」です。

桜上生菓子の時は、全部別の形で、5種類の桜がそれぞれの手法でみごとに咲いていましたが、今回のこいのぼりは同じ手法になっています。

ですが、さりげない色使いが、一つ一つのこいのぼりの表情に変化をつけていて、幸せな家族のだんらんが感じられる微笑ましくて暖かいお菓子になりました。

また、下の2つの子鯉は尾ひれが小さくしぼってあり、今にも飛び跳ねそうな元気な子どもたちの躍動感を感じます。

家族で過ごす大切な時間が、この先かけがえのない思い出となって、子どもたちも心豊かに育ち巣立っていけるようにとお菓子に願いを込めたいと思います。

お待たせしました。

Written on : 04.23.08

ホームページでお買い物をしていただきお支払いということになると、郵便振替か銀行振込しかなかったものが、数年前よりコンビニエンスでの支払いと代引きが始まり、多少ですが支払いに出向くお客間の負担を緩和できたとは思いますが、オンラインショップではあたりまえの「クレジット決済」が出遅れていました。

今頃何を言ってるの!とお叱りを受けてしまいそうですが、よ・う・や・く「クレジット決済」ができるようになりましたアセッ

     クレジット決済始まりました。

ここ数年、たくさんのお客様からご要望をいただいており、ようやくお応えできたかと思うと安堵の気持ちでいっぱいです。

お待たせしまして申し訳ありません。

今回クレジット決済をするにあたっては、クロネコ@ペイメントさんのお世話になりますので、ご注文確定後には、クロネコ@ペイメントさんのページにジャンプしてカード決済にすすみます。

もちろんSSLとうシステムを利用してカード番号は暗号化されて送信されますのでご安心ください。

小さな子どもさんをお持ちのおかあさん、ご年配の方、日中お仕事の方、海外にお住まいの方、そしてネットショッピングでは必ずすクレジット!という方、たくさんの皆さま遅くなりましたが、これからも恵那川上屋のオンラインショップをぜひよろしくお願いいたします。

新入社員研修 - part2 -

Written on : 04.22.08

恵那山の雪はとけましたが、遠くにみえる御岳山はまだまだ雪を残した白い姿で見下ろしています。里では日中は薄手の服でも過ごせるくらい暖かい日が続いていて、もうストーブをたくこともなくなりました。

4月上旬にはあちこちでみごとに咲いていた桜の花も、今では葉桜になり、かわりにツツジが今年もきれいに咲いています。

入社して1ヵ月ほど過ぎた新入社員の子たちも、まだあどけなさを残しつつも、少しずつ会社の雰囲気や仕事に慣れてきているようです。

当初より取り組んでいる「ちまき作り」も今は笹の葉を3枚重ねて器用に餅を巻いてしばっていくまでになりました。

  ちまき研修中の新入社員

  笹で包まれたちまき

カメラを向けても特別気負った様子もなくて、少しだけのぞいている目元はうれしそうに笑っていました。

手は決して休めることなく、クルクル動かしていて何を聞くまでもなく仕事を楽しんでいる様子が伝わってきます。

上司のニシオさんが「元気があって仕事の覚えがいい」と太鼓判を押すのもうなづけます。

今はまだ首から下げている「実習生」の札が早くとれて、一人前になれる日はそんなに遠くはないことでしょうね。

タイルの流し台

Written on : 04.19.08

さまざまな便利道具を作っているスズキさんの現場、別名「スズキ製作所」は、いつもめずらしい話題がころがっている貴重な場所です。

今日もありました!何だかなつかしい流し台が。  

  タイルの流し台

全面タイル貼りで、昔、土間でお母さんが野菜を洗ったり、食器を洗ったりしていたアレです。

今ではほとんどがステンレス製になってしまいましたが、久しぶりに間近で見るとレトロであったかい感じがします。

思えば、中の花柄にしてもタイルの色や形がいろいろで、一つとしてまったく同じものがなかったように思います。

一つ一つカラーコーディネイトしながらタイルを貼っていく職人さんたちの手のぬくもりが、なんとなく温かみを感じる所以でしょうか。

今ではタイル貼というとお風呂場しか思いつかないのですが、インテリアとして出窓などにタイルを貼ったりすることはあるようです。

さて、このタイル貼流し台を何に使うかといえば、ゴールデンウイークになったら、冷たい水を張ってジュースやサイダーを冷やして売るのに使うのだそうです。そういえば冷蔵庫に入りきらないスイカをタイルの流し台で冷やしたことがあったような気がします。

目地に汚れがたまると洗うのが難儀ですが、みがけばまた真っ白になるのがタイル貼のうれしいところです。

ゴールデンウイークが楽しみになりました。

こだわりのロールケーキ「恵那峡カスターろーる」

Written on : 04.18.08

恵那峡本店限定で「恵那峡カスターろーる」の販売が始まりました。

洋菓子のパティシエが腕をふるったふわふわしっとりのロールケーキです。

  こだわりのロールケーキ「カスターろーる」

「ふわふわしっとり」ならどこの店のロールケーキでも同じ売り言葉なんじゃないのって…と思われる方も多いでしょうから、恵那川上屋ならではの「ふわふわしっとり」の極意を少しお話しちゃいます。

まず、ふんわりケーキの代表格といえばシフォンケーキですが、通常のスポンジでは卵黄と卵白は「共立て」といって一緒に泡立てますが、シフォンケーキを作る時は、卵白を別で泡立てる「別立て」をします。

このカスターろーるも「別立て」にしてシフォンケーキと同じ手法を使っています。

また、粉も小麦粉だけでなく米粉を加えることで軽さを出しています。一方米粉を加えることの弱点はどうしてもふくらみが悪くなり時間がたつとしぼみやすくなることですが、そこは卵の量をグンと増やして卵白のメレンゲの力を借りて、生地のふくらみを保つようにしています。

ですが、いくら「ふわふわ」でも「パサパサ」ではおいしくありませんので、生地にはちみつを加えてコクと深みとしっとり感を出しています。

中のクリームも重たくしないように、カスタードクリームと生クリームをあわせることで軽くし、でも芯にはしっかりカスタードクリームを巻き込むことで飽きのこないケーキになっています。

見た目はシンプルなロールケーキですが、一口召し上がっていただければ、そのおいしさにはまってしまうことは確実!です。

他にもこだわりのポイントはありますが、そのためたくさんは作れないので、恵那峡本店のみの販売になりました。

この味とボリュームで900円はお買い得です!

新入社員研修

Written on : 04.16.08

男の子の健やかな成長を祝い、祈る日本の風習「端午の節句」。その昔中国から伝わった風習も、今ではすっかり日本の生活にとけこんでいます。

5月5日はゴールデンウイークということもあって、ゴールデンウイークと節句が重なり店も工場も大忙しとなります。

  恵那川上屋のちまき

恵那川上屋では新入社員の最初の仕事は、端午の節句のちまき作り、というのが毎年恒例となっています。

今年もまた新入社員が工場でちまきの準備に入りました。

  笹の葉の準備をする新入社員

単にちまきを作るだけではなく、材料の仕入れから始まり、笹の葉の準備、団子作り、そして笹の葉で団子を包んで蒸し上げて、そしてそれを販売するまでを体験します。

1〜2ヶ月ほどの短い間に材料を仕入れて、お客様の手元にまでお届けするという一連の作業を先輩の指導のもと学びます。

その中には、安心しておいしく召し上がっていただけるような商品を作る責任はもちろん、店からの発注数にきちんと応える責任、そして残すことなく売り切っていく責任が伴います。

こういったことを通して、学生生活の中では経験できない、社会人として働くことの意味と厳しさを知ることができれば、会社の要となる人材としてきっと育ってくれるに違いありません。

まだまだ、ほんの入り口ですが今年もみんなで力を合わせてがんばりましょう!

珍客

Written on : 04.15.08

かねてより名前だけは聞いたことがありましたが、実際目の前で見たのは今日が初めてでした。

会社に突然現れたのは、地元岐阜の名前がついた「ギフチョウ」でした。

  ギフチョウ

縦にながれるしま模様はアゲハチョウにもよく似ていますが、アゲハチョウより小ぶりで、鮮やかな赤とオレンジの美しい色が目を惹きます。

どういう道すじでここまでたどり着いたのかわかりませんが、ギフチョウがこのあたりにいるということは、恵那の里山はまだギフチョウにはやさしい環境が残っているのでしょう。

旅の疲れか少々元気がありませんが、予期せぬ珍客の訪問は何だか縁起が良さそうで、何か良いことがあるのでは…と思うだけでもうれしくなります。

早春の桜の頃に舞うギフチョウの可憐さは里山の妖精のようで、このチョウを愛する人がとても多いことにもうなづけます。

恵那峡本店はただいま工事中

Written on : 04.14.08

今朝からたくさんの器材を積んだトラックが店に横付けされたと思ったら、あれよあれよという間に店全体に足場が組まれました。

お店が建てられてから何年も経ちましたので、そろそろ補修工事をすることになりました。

  恵那峡本店の屋根の補修工事

店がスッポリ青い布で覆われて、外から見ると何屋さんだかわからないくらいです。

また店の中からも、いつもは目に入る山の緑や店先でくつろぐ小さなお子様連れのお客様、買い物をしている家族を待つお客様の様子が伺えないので、少々物足りなさを感じます。

工事期間はだいたい二週間の予定ですが、その間お客様には大変ご不便をおかけいたします。申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

店は通常通り営業しておりますので、どうぞご来店くださいませ。

二週間後のゴールデンウイークには内装も含めてきれいにし、心地よくお買い物をしていただけるようにしてお迎えしたいと思います。

黒糖キャラメルソースたっぷりのワッフルケーキ

Written on : 04.13.08

暑すぎず、もちろん寒くもないこの時期は気持ちのいい春風がテラスをわたり、喫茶「里の菓茶房」のテラスでくつろぐお客様はとても気持ちよさそうです。

となれば、はりきるタナカさん。新作スイーツができあがると「写真撮ってくださぁい」とMDルームをのぞきます。

今回は平日限定の「黒糖キャラメルソースたっぷりのワッフルケーキ」

  黒糖キャラメルソースたっぷりのワッフルケーキ

自家製のワッフル、カスタードクリーム、バニラアイスに、もちろん自家製の黒糖キャラメルソースをたっぷりかけた特製スイーツです。

キャラメル風味のスイーツはあちこちで見かける人気の味わいですが、まろやかな苦味と上品な甘さを知れば、それは納得です。

そこに種子島の黒糖を加えたことで、より深い味わいのあるソースにグレードアップしました。

キャラメルといえば、親の代よりもずっと前からあった、なじみ深いお菓子ですから、その味は親しみやすく、それが時代と共に洗練されてきて若い世代に新しい風を吹かせているのでしょうか。

今まで、喫茶特別メニューのPOPは何枚も作ってきましたけれど、今回少々渋めなのは、祖父母の時代から続くキャラメルの歴史の長さに敬意を表したわけではないのですが、幅広い年代の方に味わっていただけたら、とてもうれしく思います。

さくら街道

Written on : 04.11.08

今日はとっても暖かい日ね…なんてのんびりしてて、忘れていました!花のいのちが短いことを!

恵那峡の桜も美しく見ごろですが、恵那市内から恵那川上屋恵那峡本店に向かうまでの道すじは、桜並木になっていて「恵那峡さくら街道」の一部となっています。

  恵那峡本社に続くさくら見どころマップ

この前の日曜日の6日は、恵那峡の桜はまだ五、六分咲きくらいで、それから小雨が降ったりして寒い日もあったのですが、昼休みにお隣の「横井照子ひなげし美術館」の庭先のシデコブシの花を見ていて、「!!」

すぐにカメラ片手に恵那峡本店に続く「さくら街道」へ行ってみました。

  恵那峡さくら街道のソメイヨシノ

おだやかな春風の中、桜の花びらが道路のワキを埋めていました。

満開を少し過ぎたころでしょうか。

満開の時には、沿道のソメイヨシノで桜のトンネルができ、この時期はわざわざ通勤路を少しずらしてこの道を通ったりしますが、満開の桜をひとりじめしたような、とても幸せなな気分になります。

明日あさっての週末はまだまだ美しい桜を見ることができますので、ぜひ恵那市内から桜並木を通ってご来店いただけたらと思います。

鯉のぼり

Written on : 04.10.08

ひなまつりも無事終了し、工房ではそろそろ端午の節句の準備にかかります。

鯉のぼりの姿はまだ見かけませんが、桜が終わる頃には今年もまたあちこちの庭先で、風をはらんでたなびく鯉のぼりを見られることでしょう。

そんな折にMDルームに突然現れたのは、少々年代ものの鯉のぼり。

  ディスプレイ用にアレンジされた鯉のぼり

可児店でのディスプレイに使用するということで、鯉のぼりを写真のように立てるために芯を作って、それに巻きつけました。

この立った状態が、まるで「鯉の滝登り」を思わせる勇壮な姿に見えてかなりいい感じです。

ですが、何せ年代ものの鯉のぼりですので、そこここにほつれやイタミがあり、手先が器用で「家庭科は5」だったというスズキさんが、ほころびをていねいに直してくれました。

  鯉のぼりのほころびをなおすスズキさん

この鯉のぼりには金太郎がしがみついていて、男の子の元気で健やかな成長を願うにはうってつけの力強い絵柄になっています。

  鯉のぼりにしがみつく金太郎

金太郎といえば熊にまたがる姿しか知りませんでしたので、こんなとこにもいたの!って感じで少々驚きました。

結構アクティブにあちちこちでたくましい姿を披露しているのですねぇ。頼もしい限りです。

随分以前に、おそらくはその役目を終えて、長年しまわれていた鯉のぼりなのでしょうが、今年は再び登場して世の中の男の子たちに「がんばれ!」とエールを送ってくれることでしょう。

苺!苺!苺!

Written on : 04.07.08

実は恵那川上屋では四季折々の商品とは別に、結構こまめに「○○フェア」というものを開催しています。

この「○○フェア」はチラシにも載らないので、ほとんどクチコミでひろがるか、お馴染みのお客様ですと「そろそろ○○フェアの時期…」みたいな感じでご来店されます。

で、今は毎年恒例の「苺フェア」開催中です。

  苺フェア

写真は「恵那峡ババロア」「いちごのシフォン」「いちごの生パイ」の3種類ですが、これ以外のプチケーキでもイチゴづくしとなっています。

朝一番にお店のショーケースをのぞくと、まるでイチゴ畑のようになっていて種類も豊富で、ケーキとイチゴの相性の良さをつくづく感じます。

赤いイチゴは、白い生クリームや黄色のカスタードクリームとコーディネイトしやすいことと、一緒に食べた時の甘酸っぱさも心地良いものです。

写真左の「恵那峡ババロア」は「このくらい一人で食べちゃう」というお客様もみえるくらいの人気商品です。こんなにたくさんは一人では食べきれないという方には、プチサイズもありますのでご安心ください。

写真右上はふんわかふわふわシフォンにイチゴをたっぷり詰めました。切り分ける時に少しとまどうかもしれませんが、それでも食べた後の満足感ではイチオシです。

そして、写真右下のまるっこい「いちごの生パイ」はこの春の新作ですが、イチゴがすき間なく積み上げられていて、横から見るとまさにダイナマイトボディのようなケーキです。

イチゴづくしの「苺フェア」ですが、ビジュアルも構造もイチゴの使い方もそれぞれ個性がありますから、あきることなく十分楽しんでいただけると思います。

クレームブリュレ

Written on : 04.06.08

やわらかい、なめらか、口でとけるといえば、誰しもが「おいしそう…」とイメージするものですが、その味がカスタード味となると、嫌いという人はほとんどいないのではないでしょうか。

代表されるものがカスタードプリンですが、プリンに使う牛乳を生クリームにかえて一段と濃厚にし、表面を焼いたものが「クレームブリュレ」です。

  クレームブリュレ

時間がたつと、どうしても表面のパリパリ感がうすれるので、店ではご注文を受けてから表面をバーナーで焼いています。

かわいい陶器の器に入った恵那川上屋のクレームブリュレ。食べ終わってからも楽しみが残るうれしい器です。

スープを入れてみてもいいですが、なんなら自家製クレームブリュレに挑戦してみるのもいいですね。バーナーがなくても大丈夫です。グリルで少し焼けばいいのですから。

パリパリ感とトロ〜リ感をすぐに楽しみたいという方には、喫茶「里の菓茶房」でも召し上がることができます。

恵那山が一望できるテラスで、春風に身をまかせながら、ゆっくりとした時間を過ごされてはいかがでしょぅか。

今日もいい天気です。

桜上生菓子

Written on : 04.05.08

4月に入って、日が長くなったこと、桜が咲き始めたこと、朝晩暖かくなって風が心地よいこと…などなどうれしいことがたくさんありました。

都会の桜は今日あたりがピークのようで、テレビではお花見の様子が連日映し出されています。

このあたりですと恵那峡がお花見のスポットになりますが、まだ5分咲き程度でしょうか。

  恵那峡の桜

それでも今日は土曜日なので、たくさんの観光客が春の風に誘われて、ひとときの花見を楽しんでいました。

桜の開花に伴って、桜をモチーフにしたお菓子が店内に華やかさを添えていますが、その中でも「桜上生菓子」(5個入1050円)は、一足先に満開の桜を味わったような気持ちにしてくれるお菓子です。

  桜上生菓子


一番上が「夜桜」、時計回りに「花灯り」「野あそび」「ひとひら」「さくらさくら」です。どれも長野県産の長芋をふんだんに使った練り切りです。

中でも「夜桜」と「花灯り」は手型仕上げといって、木型を使わず手先と洋菓子で使うマジパンスティックで模様を付けて、一つ一つ仕上げています。

「野あそび」はそぼろにした練り切りを餡にはり付けていき、「ひとひら」は茶巾絞りで、「さくらさくら」は木型で抜いて仕上げます。

この上生菓子の販売期間は「桜が散るまで」ですので、一日でも長くお花見が楽しめるといいですね。

ミント畑

Written on : 04.04.08

栗畑とイチゴハウスはこのブログでも以前にご紹介しましたが、もう一つ自社で栽培しているものが、ケーキには欠かせない「ミント」です。

ミントは今が摘み頃で、3日に一度は黄色いバケツを片手に、車で2、3分ほど離れたミントハウスへ向かいます。

  ミントのビニールハウス

空き地にチョコンとたっている小ぶりのかわいいビニールハウスです。

氷水の入った黄色のバケツ

黄色のバケツの中には氷水が入っていて、摘んだミントがしおれてしまうのを防いでいます。このバケツ一杯摘んで、3日分のミントになります。

ミントはあまりに伸びすぎて花が咲いてしまうと、香りがグンと落ちてしまいますから、あまり大きくならないうちに、ハサミでてっぺんをチョキチョキ摘んでいきます。

たくさんのミント

てっぺんの双葉のところが飾りとして使われます。

ミントを摘むアンドウさん

「ミントって強くてどんどん増えるんですよ」と洋菓子パティシエのアンドウさんは慣れた手つきで摘んでいきます。

ケーキの上に何気なく添えられるだけで、ケーキの色合いのバランスがとれて、より一層美味しそうに見せるのですから、ミントの果たす役割はとても大きくなくてはならない必需品です。

ですが、このミント、パセリ同様食べられることはほとんどなく、お皿にチョコンと残されていることが多いようです。

完全無農薬で自社栽培、その上胃腸の働きを良くするといわれているミント。

今度ぜひ一度召し上がってみてはいかがでしょうか。

恵那栗のソフトクリーム

Written on : 04.02.08

栗ソフトの仕込みは、恵那峡本店の喫茶室【里の菓茶房】では、欠かすことの出来ない大切な仕事です。

牛乳、生クリーム、卵黄などをたっぷり使い、栗きんとんにも使う恵那栗の実を割って蒸して中身を細かくしたものを、その中に加えれば「栗ソフトクリーム」(300円)のできあがりです。

  恵那栗のソフトクリーム

栗の風味がいっぱいで、新聞等でも紹介されたことがある栗ソフトは、季節を問わず人気ダントツ商品です。

何年来お客様の電話応対をしていて、一番印象に残っているのは、大阪のお客様からのお電話でした。

「そちら、今日栗ソフトやってますか?」
”はい、販売しております”
「じゃあこれから食べに行きますから。」

大阪から、高速を使って栗ソフトを食べにみえるという事でした。もちろんそれ以外のご予定もあってのことでしょうが、「栗ソフトを食べる」ということが、大切な予定の一つにあがっていることが、とてもうれしくて感激したことを覚えています。

この人気商品と組み合わせた人気メニューが「恵那栗のソフトクリームエスプレッソがけ」(500円)です。

  恵那栗のソフトクリームエスプレッソがけ

コーヒーのエキスを最大限まで凝縮して引き出すエスプレッソのファンは結構みえますが、苦味を含んでいる分甘いものとの相性は抜群です。

「恵那栗のソフトクリームエスプレッソがけ」はそんなエスプレッソコーヒーの特徴をつかんだメニューです。

以前は冬季限定メニューでしたが、お客様からのリクエストが多く、春の季節でも継続して販売となりました。

仕事の合間の休憩で一服といった感じで飲むコーヒーというよりは、食後のデザート感覚で飲むコーヒーのエスプレッソですが、栗ソフトとセットにすることでまたまたファンが増えるのでは…と。

楽しみがまた増えました。