2010年2月アーカイブ

一等賞はオリジナルケーキ

Written on : 02.19.10

クリスマス商品として店で販売した【アドベントカレンダー】

これは24つのマスがあって、1日ひとマスずつ開けていくと、その中にはいろいろなお菓子やかわいい人形が入っているという子ども向けのお楽しみ商品でした。

この最終の24番めには、お楽しみくじ引き券が入っていて、二等賞と三等賞は、綴りになった「こども商品券」でした。

そして一等賞はご希望のオリジナルデコレーションケーキプレゼント。

今回一等賞をみごと引き当てたのは小学校2年生の男の子でした。

彼の希望は、自分で描いた「鬼は外福は内」の絵が描かれたデコレーションケーキで、フレーバーはきなこと抹茶と黒蜜と栗と、なかなか斬新なものですが、これが出来上がってみると美味しそうなんです。

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豆をぶつけられた鬼は一目散に逃げて行き、後にはニッコリ微笑むお多福が大きく描かれています。

子どもらしいのびのびとした絵は、見ているだけでも心和みますよね。

このケーキを家族で囲む時、家族全員が幸せな時間を過ごすことができて、そこには本当の「福は内」が届けられることでしょう。

作り手も幸せな気持ちになれる、とてもステキなデコレーションケーキをご紹介させていただきました。

 

栗のウエディングケーキ

Written on : 02.09.10

人生の一大セレモニーの結婚式と披露宴。

そして披露宴の華といえば、新婦のお色直しと新郎新婦によるケーキカットですよね。

このウエディングケーキをぜひ和菓子でいうご依頼は、ここ数年、年に何度かいただきます。

通常、和菓子で作ったウエディングケーキは商品としてはご案内していない分、注文が入ると新郎新婦となられるお2人に、直接ご希望を伺うことになります。

ですから、今までいくつも和菓子のウエディングケーキを作りましたが、どれひとつとして同じものはありません。

昨年、栗きんとんが大好きという新郎のご希望でご用意したウエディングケーキ(?)がこちらです。

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巨大な栗のかたちをしたウエディングケーキです。

栗きんとん200個分を、餡と交互に何層にも重ねて栗のかたちにしあげるという、かなり凝ったつくりになっています。

すべて手仕事ですので、職人の手間は大変ですが、こういったサプライズ系の商品づくりとなると、俄然はりきってしまうのも、職人ゆえのサガでしょうか。

「タイヘン」「タイヘン」と言いながらも、実は楽しそうで、出来上がると「写真、写真」と呼びに来てくれます。

お客様からのご要望にお応えすることで、また一つ職人のウデはあがります。

こういった商品を見るにつけ、私たちはお客様に育てていただいているのだと、改めて感じます。

 

チョコレート教室

Written on : 02.07.10

2月14日のバレンタインデーも間近になって、オンラインショップでも、チョコレートをお買い求めのお客様にご来店いただいています。

一番人気は、素材重視のディップとトリュフの詰め合わせ「香味*果の実トリュフ」でしょうか。

それとも、いかにも栗屋らしいチョコレート菓子の「ちょこきんとん」でしょうか。

今のところ両者ゆずらずといった感です。

「義理チョコ」という言葉が定番化してから、バレンタイン商戦は激化したのではないかと思っていますが、お手頃価格のチョコレートは、一度にまとめ買いされるお客様もみえて、やはり日本人は「義理人情」に厚い国民性なのだと感じ入ってしまいます。

そんなバレンタインデーを一週間後に控えた今日、恵那峡本社の工房で「チョコレート教室」を開催いたしました。

今日の講師はパティシエのアンドウです。

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普段職人たちが仕事をする場所にそのままセッティングした工房内で、バレンタインに向けてのトリュフ作りに皆さん一生懸命です。

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できあがったトリュフを箱に詰めたら、今度はラッピング講師の資格を持つハラが、簡単にできて見栄えのいいラッピングを、手際よく披露します。

参加者の皆さんはカメラ片手に熱心に聞いてみえました。

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時間も余裕があり少人数の教室で、最後まで和やかに進めることができました。

きれいにラッピングされた手作りトリュフは、大切な方へのプレゼントとして、心に残る思い出となればとてもうれしいです。

今回はチョコレートでしたが、次回は別のパティシエが4月の中旬に計画をしていますので、どうぞお楽しみに!