2011年4月アーカイブ

被災地へ

Written on : 04.30.11

東日本大震災が起こって1か月半たちました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

また被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、1日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

自宅を失い避難所での生活を余儀なくされている方々も、まだたくさんいらっしゃいます。

長引く避難生活に疲労やストレスが、ずいぶんたまってみえるのではと思います。

遠く岐阜に住むワタシたちにできることは、義援金を集めたり、日本の経済が停滞しないように東北の皆様の分も一生懸命働くことと思い、日々仕事に務めています。

そんな中、弊社社長が震災で甚大な被害を受けた気仙沼へ、友人とともに出かけました。

支援物資を積んだワゴン車と、車が足りないという現地に寄付するための軽トラの2台で、13時間かけて気仙沼高校を目指しました。

走行距離885キロ、寝袋やレトルト食品、カセットコンロを準備しての長旅となりました。

恵那川上屋からは和菓子を支援物資の一つとして用意しました。

箱詰めにして、ほこりなどが入らないように、そして少しでも日持ちをよくするためにパックしていきます。

箱に詰められた饅頭

ひと箱ずつ密封します。

箱の上には被災地にあててのメッセージをいれた掛け紙をかけました。

 

掛け紙 今被災地はどうなっているのか、被災者の方々はどういう暮らしをしているのか、またこのブログで少しでもお話できたらと思います。

お帰りなさいの待つ家があることを感謝するこの頃です。

恒例のちまき作り

Written on : 04.26.11

昨年もブログでご紹介しましたが、ゴールデンウイーク前になると新人研修の一環として「ちまき作り」が行われます。

今年新入社員の人数が去年より少なく、また洋菓子へ配属された新人もいるため、ちまき作りは3名の新人が担当しました。

今日は、笹の葉で包まれたちまきを束ねる作業を2人で頑張っていました。

たくさんのちまき

ちまきを5本ずつ束ねていきます。

ちまきを束ねます

パッケージに入れた時、見た目が良いように束ねたちまきのあたまをはさみで切りそろえます。

ちまきのあたまを揃えます

1ヵ月少し前まで、まだ学生だった彼女たちが、社会人になって初めて担当した仕事です。

おろしたての真っ白な白衣とエプロンがまだ初々しい、彼女たちの今後の活躍に期待したいと思います。

恵那まちなか市

Written on : 04.24.11

昨年の12月に第1回が開催された「恵那まちなか市」の2回目が、今日開催されました。

今日の恵那はとても天気が良くて、春の日差しに誘われて、人出もまずまずの賑やかなイベントになりました。

恵那川上屋は今回は涼しげな「わらび餅」の販売をしました。

日曜日ということもあり、従業員の子どもたちも飛び入りでお手伝いをしてくれて、お父さんと一緒に仕事ができてうれしそうです。

恵那川上屋のブース

食べ物屋はもちろん菓子屋だけではなく、やきそば屋さんソースのにおいや、炭火で焼く鶏の手羽やフランクフルトに、思わず立ち止まってしまいます。

まちなか市やきそば屋さん

炭火で焼く手羽

今年は3月に大震災があったこともあり、「命の応援隊」という被災した動物たちを助けようというブースも関心を集め、ここにもたくさんの人たちが足を止め、話しに聞きいっていました。

命の応援隊

まちなか市名物の「軽トラ市」には、今回も荷台にたくさんの野菜が積まれていて、旬の野菜を格安で販売していました。

軽トラ市

土がついたままの竹の子やウド、それに採れたてのわらびと、山間の町ならではの新鮮野菜が並びます。

竹の子とウド

わらび

美味しくて楽しい市民の交流の場「まちなか市」。

3回目が楽しみです。

 

ひなげし美術館の花々

Written on : 04.22.11

4月も20日を過ぎ、桜はほとんど散ってしまいましたが、春の花たちはまだそこかしこで私たちの目を楽しませてくれています。

恵那峡本店の庭では、花ではありませんが枝垂れ栗が芽吹き、緑の小さな葉をのぞかせています。

枝垂れ栗の芽

お隣の「横井照子ひなげし美術館」の入り口では、今は芝桜が盛りの時期を迎えています。

芝桜1

芝桜2

芝桜3

水仙の花も満開です。

水仙

美術館の石段をあがったところでは、右に菜の花、左にユキヤナギが咲いていて、手入れの行き届いた畑にも、様々な花が植えられています。

菜の花

ユキヤナギ

たくさんの花に囲まれたひなげし美術館では、「絵手紙を描こう」という今年で5回めとなる催しが行われています。

どなたでも参加できますので、お気軽にお問合せください。

横井照子ひなげし美術館 

 電話 (0573)20-1181     FAX (0573)20-1189  ※月曜日休館

 

 

 

農業生産法人恵那栗の店オープン

Written on : 04.16.11

本日朝9時より、中津川市落合の桃園選果場跡に、農業生産法人恵那栗が事務所兼販売所をオープンしました。

店の前では、この地方の名物「五平餅」を焼いています。

テーブルと椅子も用意され、その場で焼きたてを食べることができます。

店頭で五平餅を焼いています。

店内には、採れたて新鮮野菜が格安で販売されています。

今が旬のわらびもアクを抜いた状態で販売していますので、手軽に料理ができそうです。

店内で販売されている採れたて新鮮野菜

馬籠に向かう通り道ということもあって、店の前をたくさんの車が通りますが、何せ何も宣伝をしていませんので、車窓より興味深そうに見つつ、通り過ぎていきます。

それでもオープンから1時間も過ぎた頃、車を止めて店内をのぞくお客様がポツポツと現れ始めました。

1台止まれば立て続けに車が止まり、野菜や花を手にとられます。

店の前に広がる桃の花や山々の緑を眺めつつ、焼きたての五平餅に舌鼓を打つ。

店の前に広がる桃畑と山々

農業生産法人恵那栗だからこそできる、最高にぜいたくなおもてなしです。

こちらのお店は土日のみの営業となっています。

ゴールデンウイークも営業予定ですが、くわしくは恵那栗にお問合せください。

電話 0573-61-1700 です。

(畑作業をしていると電話に出れないこともありますのでご了承ください)

農業生産法人恵那栗の取り組み

Written on : 04.15.11

農業生産法人恵那栗が、今までつちかった超特撰恵那栗の技術の伝承のため、この春より活動を始めました。

お隣の中津川市落合の桃園の跡地を開拓して始めるその場所は、恵那から木曽に向けて国道19号を走り、中津川市落合の「沖田」という信号を右に入ります。

右手に駐在所を見て、すぐ馬籠に入る道を左に折れて、坂道を2.6kmほど道なりに進むと、以前桃の選果場として使用されていた建物があります。

ここが事務所兼販売所となります。

つい数日前から、恵那栗の従業員や恵那川上屋の従業員で壁を作ったり、掃除をしたりと遅くまで作業を続けていました。

農業生産法人恵那栗のお店準備中

事務所兼販売所の前には、以前の名残の桃畑が広がっていますが、まだつぼみだった桃の花も花開いて、選果場跡も見違えるようにきれいに片付けられました。

準備が整ったお店の様子

少しずつ商品も並べられ、後は明日の開店を待つばかりです。

ここでは、野菜の販売もしますが、恵那川上屋のお菓子も一部販売されます。

先ずは地域の皆さんと交流しながら、農業生産法人恵那栗の取り組みを知っていただけるような、あったかい場所になればと思います。

明日は手づくり五平餅も、焼きたてをご用意しています。

農業生産法人恵那栗は数名からなる小さな所帯ですが、精一杯のおもてなしをさせていただきますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

営業時間は朝9時より17時までです。

土々ケ根のしだれ桜

Written on : 04.12.11

本社近くの恵那峡の桜は、今が満開で見ごろを迎えています。

もうひとつ恵那の桜の名所として、恵那峡本店のほど近くにある桜の大木も、同じように今が見ごろとなっています。

土々ケ根のしだれ桜

見事なしだれ桜土々ケ根(どどがね)のしだれ桜です。

幹周囲2.1m、樹高13m、枝は周囲17mに形良く伸びた樹齢110年の、市内でも誇れるほど見事な桜です。

恵那にお越しの際は、土々ケ根のしだれ桜に、恵那峡のさざなみ公園の桜をおすすめいたします。

どらも車で5分とかからないくらいの距離にあります。

お店では、桜もちや花見団子をご用意していますので、桜の花びらの舞う中で、ゆったりとした春の1日を過ごされてはいかがでしょうか。

桜餅と桜茶

 

満開の桜

Written on : 04.11.11

朝晩はまだひんやりとしますが、日中は初夏を思わせるほど気温が上がる日もあります。

一週間ほど前に恵那峡の桜を見に行った時には、まだつぼみが固く咲くような素振りもありませんでした。

今日、恵那峡口の桜が咲いているのを見つけて、再び恵那峡を訪れました。

先日は人もまばらで閑散としていましたが、今日は平日というのに駐車場から車があふれ、たくさんの人が桜を求めて集まってきていました。

恵那峡さざなみ公園の桜

恵那峡の満開の桜

ほぼ満開で、今週いっぱいは楽しめるかもしれません。

今年は桜の開花が例年より少し遅いようですが、夏の厳しい暑さを思うと、今しばらく足踏みしていてくれればいいなと願います。

 

普段は何気なく見上げる山のここかしこで、まるで灯りがともるように咲く桜の花をながめながら、今この時も立ち止まることなく、ワタシタチは前へ前へと進んでいることを実感します。

今日で1ヵ月。 黙祷。

 

明日はもう1つ、恵那の素晴らしい桜をご紹介します。

 

傘ブーケ

Written on : 04.08.11

母の日や敬老の日に、お菓子とセットで販売しているプリザーブドフラワーを作っているハラさんは「JPAハンドメイドインストラクター」の資格をもつ、ラッピング担当の社員です。

この資格を取得するために、お隣の愛知県にある学校に、仕事のかたわら1年間通いました。

そして次に目指したのは、プリザーブドフラワーのアレンジメントを手がけるための勉強でした。

このために、今度は2年間同じ学校に通い続け、この4月にアレンジメントの資格も取得することができました。

さらにうれしいことは、このアレンジメントの修了式のために作ったブーケが、修了生や他の出席者の投票の結果、フラワーブーケ部門3位を獲得するという快挙を成し遂げました。

プリザーブドフラワー

3位を獲得したブーケ

まるでメアリーポピンズを思わせるような、エレガントな傘ブーケです。

傘の先まで、一枚一枚丁寧にバラの花びらがあしらわれています。

3年間にもおよぶ勉強で身につけた技術で、花とお菓子のコラボを模索し続けるハラさんの挑戦は、実はまだ続いています。

今はブライダルコーディネーターコースに籍を置き、引き続きプリザーブドフラワーの勉強をしています。

今年の5月の母の日には、また一段とスキルアップしたたくさんのプリザーブドフラワーが店頭に並ぶと思いますので、どうぞお楽しみに。

 

お花見日和

Written on : 04.05.11

今年は気がついたら4月になっていました。

朝晩はまだ多少寒く感じますが、日中の日差しは4月初旬とは思えないほど暖かくなりました。

暖かい日差しに誘われて、恵那峡へ桜の様子を見に行きましたが、つぼみはふくらんでいるものの、花見をするには、まだ一週間ほどはかかりそうです。

どういう種類なのか1本だけ花をつけていた桜がありました。

恵那峡の桜

恵那峡の桜が見ごろを迎えたら、またこのブログでご案内しますね。

店にもどると、恵那峡本店のテラスからは、元気な子どもたちの声が聞こえます。

暖かくなれば喫茶で販売している「栗ソフト」の人気が上がりますが、この季節におすすめしたいのはこちらの「お花見日和(650円)」 お花見日和

あつあつの三色あげ餅と黒ゴマのパンナコッタ、それに黒糖おこしをのっけた抹茶アイスです。

いろいろな食感を楽しむことができます。

恵那峡の桜が本番を迎えるまで、どうぞこちらの季節限定のスペシャルなデザートを、春の風がとおるテラスでごゆっくりお楽しみください。

 

春の花

Written on : 04.01.11

恵那ではここのところ暖かくて気持ちのいい日が続いています。

今日は4月1日。

恵那川上屋の入社式は3月21日に執り行われましたので、もうすでに5名の新入社員は、先輩の背中を見ながら仕事を始めていますが、今日から新社会人としてスタートをした方たちもたくさんいらっしゃることと思います。

新しい職場で新しい縁につながり、社会人としてこれから歩んでいかれるのでしょうね。

がんばってください。

少々古株になったワタシは、果たして自分の背中は後輩たちに見せるに耐えるかと、今一度振り返るチャンスをもらいます。

あいさつはできているか、手の洗浄と消毒はきちんとできているか、言葉使いは正しいか。。。

いくつになっても4月は気持ちが若返ります。

あぁもう1つ、春が過ぎ、夏を向かえ、秋が深まっても、被災された方たちのことを忘れない事。

 

今年度もまた新しい気持ちで一生懸命努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

チュウリップの花