2011年8月アーカイブ

ナゴヤジェントルマン

Written on : 08.28.11

エリア情報誌の「NG」(ナゴヤジェントルマン)という雑誌をご存じでしょうか。

第一線で活躍する男性向け雑誌ですが、この雑誌の出版社(株)GAINと中部大学が連携したプロジェクト【人生の先輩に生き様を学ぶ】の取材依頼が弊社社長に入りました。

取材は恵那峡本店のMD室で行われ、中部大学の学生の皆さんがいらっしゃいました。

学生たちからの質問を受けるかたちで、取材はすすめられました。

・この20年間のニーズの変化に対応するために、企業としてどう成長してきたのか。

・メディアに取り上げれる機会の多い恵那川上屋ですが、何か働きかけをしているのか。

企業の姿勢、社長の想い、農家への想いなど、社長自身が日頃から感じていることをお話させていただきました。

くわしい内容は10月20日発売の「NG」に掲載されます。

男性向けとはいえ、写真が多く、グルメ情報も充実しているため、女性でも十分楽しめる情報誌です。

若い学生たちと向き合って、いつもと変わらず熱く語る社長の想いを、誌面を通してお伝えできればと思います。

栗きんとん販売中

栗きんとん」の販売が始まりました。

 

桃のかき氷 - 恵那栗のお店 -

Written on : 08.27.11

馬籠に向かう途中にある農業法人恵那栗の落合販売所では、桃の販売が終了して、今の一番人気は「桃のかき氷」です。

お店に入ると、まずは巨大なかぼちゃが出迎えてくれます。

巨大かぼちゃ

一応売り物でして、お1つ3000円。

そして「桃のかき氷」は一杯300円で、普通のかき氷と違ってシロップだけではなくて、桃畑で収穫した桃を甘く煮たものが、たっぷりと氷の上にのっています。

桃のかき氷

かき氷なんですが、果物をいただいているような満足感があり、リピーターが多いのも納得です。

店内は他にも、農家の皆さんの手作りの「栗のストラップ」

栗のストラップ

香ばしくてサクサクとして美味しい「栗きんとんドーナツ」

栗きんとんドーナッツ

もちろん採れたて新鮮野菜も販売しています。

販売に携わっている恵那栗の従業員に、スマートさはないものの、朴訥で誠実な接客ぶりが好感を得るのか、うれしいことに少しずつお客様が増えてきています。

引き続き、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

胞衣栗万頭

Written on : 08.24.11

この「胞衣」は実は「えな」と読みますが、間違えても仕方ありません。

初めて見た方は、ほとんどの方が「ほういくりまんじゅう」と読みます。

「えな」と聞くと、ワタシタチが住む「恵那」と同じだけど、字が違うと思われるでしょうが、実は昔は「恵那」は「胞衣」と書きました。

「胞衣(えな)」というのは【胎盤】のことを言い、それが地名となった所以は、古くからの伝承の中に隠されています。

日本百名山に数えられる秀峰「恵那山」。

この恵那山の山腹に恵那神社があり、ここは天照大神の親である伊邪那岐命と伊邪那美命が祀られていて、そこには天照大神の「胞衣【胎盤】」が埋められているという言い伝えがあります。

そのことから、「胞衣(えな)」が埋められている山を「恵那山」と名付け、そのあたり一帯を「恵那」と呼ぶようになりました。

この一帯には他にも、胎盤を埋める前に洗い清めた「血洗池」や、産湯に使ったという「湯舟沢」と、ここかしこに天照大神に関わる言い伝えがあります。

「胞衣栗万頭」はそんな歴史ある伝承から名をいただいた、恵那川上屋の焼き万頭です。

 

胞衣栗万頭皮と栗あんのバランスがよく、長年たくさんのお客様に愛されている菓子で、そのまま召し上がっていただいても良いのですが、オーブントースターで数分焼けば、サクッとした皮とトロリとしたあんをお楽しみいただけます。

恵那の自然とエネルギーを感じていただければと思います。

◇胞衣栗万頭はこちらからどうぞ

http://www.enakawakamiya.com/category/56.html

 

 

夏休み職場体験 販売に挑戦

Written on : 08.22.11

8月19日・20日の2日間にわたりおこなわれました「夏休み職場体験」

初日にサブレと寒天ぷりんを、職人の指導のもと作って、2日目は商品らしくラッピングをして、実際に店頭で販売をします。

ラッピングをしています。

かわいくアレンジしたサブレ

サブレは1袋100円で、寒天ぷりんは1個200円です。

準備ができたら、今度は販売する時の注意事項と、ご挨拶の練習をてます。

◇明るく元気に

◇いつも笑顔で

◇身だしなみを整えて

「いらっしゃいませ」「お待たせいたしました」「ありがとうございました」など、販売用語を販売員より教えてもらい、緊張気味にお店に向かいます。

恵那峡本店では土曜日だったので、たまたま観光バスが入り、たちまちかわいい販売員の前には、お客様がたくさん集まりました。

販売を体験します。

子どもたちが作ったお菓子は、手作り感がタップリでとても好評で、1時間足らずで完売しました。

最後は、期待で胸がいっぱいふくらんでいたお給料。

一人一人給料袋を受け取って、満面の笑顔で職場体験は終了となりました。

最後はみんな、きちんとご挨拶もでき、少しお姉さんになったような気がします。

 

夏休み職場体験

Written on : 08.19.11

小学校高学年の子どもたちを対象に「夏休み職場体験」を実施しました。

今日19日と明日の20日の2日間かけての職場体験です。

まず初日の今日は、販売するお菓子を職人の指導のもと作ります。

夏休み職場体験お菓子教室とは違って仕事として菓子を作りますから、同じ品質のものを決められた時間内に作り上げていきます。

お菓子を作る前に注意事項として、お客様の口に入るものを作るのですから、衛生面もきちんとしなくてはいけないということを話し、全員で手洗いと消毒をしました。

明日は今日作ったお菓子をきれいにラッピングをして、恵那峡、瑞浪、可児の3店舗で、午後2時くらいから、子どもたちが今度は販売員となって店頭に立ちます。

正しい言葉使い、笑顔、ご挨拶、お礼と、事前に練習しておかなくてはいけないことはたくさんあります。

売上げから材料費を差し引いて利益がでれば、もちろんお給料も支払われます。

子どもたちのがんばりが楽しみです。

お花

Written on : 08.16.11

店や美術館まわりで咲く花の紹介は折々にしていますが、店の中にもいつもお花がいけてあり、お客様をお迎えしています。

どれも華やかなものではなく、店の什器と一体となってとけ込むように、そこかしこに置いてあります。

生け花は従業員の手によるもので、花屋で買う花ではなく、山にある花、自宅の庭にある花を気取ることなく、あるがままの姿を大切にしていけています。

ユリ

ゴーヤ

栗の枝

お盆の期間中は、たくさんのお客様にお越しいただきまして本当にありがとうございました。

まだ暑い日がしばらく続きますが、皆さまどうぞお身体ご自愛くださいませ。

 

 

旬直便 桃

Written on : 08.11.11

今週より、旬直便シリーズがブルーベリーから桃に変わりました。

桃のプチケーキが並ぶ中、ひときわ目を引くのが桃を1個丸々使った「桃のまるごとタルト」です。

桃のまるごとタルト桃の品種の中では一番人気の「あかつき」を南信州より仕入れて、常温で追熟をして、熟し加減を確認しながら仕分け作業をします。

「あかつき」は白桃と白鳳を交配させたもので、実は少し硬めですが、日持ちがよく糖度が高い注目の品種です。

南信州産あかつき

繊細な果物ですので、力加減に気を付けながら種を抜き、お湯につけて湯むきをします。

湯むきした桃

抜いた種の跡には桃のクリームとブリュレを詰めて、タルト生地にのせて仕上げていきます。

桃自体には甘く煮たりといった加工は一切しませんので、お客様には旬の桃を十分味わっていただけるお菓子です。

選別、種抜き、湯むきなど、手間はとてもかかりますが、このタルトを楽しみにしてくださっているお客様に、今年も召し上がっていただけるように、洋生工房は今日もがんばっています。

※こちらの商品は店頭のみの販売となっています。

 

ひまわり

Written on : 08.10.11

8月に入り、日差しが強くなって毎日暑い日が続いています。

恵那峡本店テラスの枝垂れ栗には、まだ青いものの、小さかったイガが段々と大きくなってきました。

枝垂れ栗 8月

この枝垂れ栗の木に寄り添うように咲くのは「夏水仙」。

葉がなくて、長い茎がスッと立つ姿は彼岸花のようですが、淡いピンクの花には、彼岸花のような個性的な強さは感じません。

夏水仙

さて、今年の梅雨に、雨の日を楽しくと配った「ひまわりの種」

お店でも種をまき、開花を楽しみにしていました。

ついこの前までまだつぼみでしたが、今日咲いていることに気が付きました。

恵那峡店ひまわり

ひまわりアップ

背は低くても太陽に向かって顔を上げる様子は、まるで小さい子どもが背伸びをしているようです。

この暑さもまだしばらく続くようですが、水の事故や熱中症には、皆さまどうぞお気を付けください。

 

七夕果子懐石 

Written on : 08.07.11

岐阜県瑞浪市では8月に七夕まつりを開催いたします。

その七夕にあわせて毎年恵那川上屋瑞浪店では、「創作果子懐石」の席をご用意しています。

今年のテーマは「新しい日本」。

3月の大震災では日本中が深い悲しみに包まれましたが、お菓子を通じて皆さまに笑顔と元気をという想いから、職人たちも今までにない創作菓子を作るためにこの日のために頑張ってきました。

瑞浪店の隣の洋菓子工房の建物の中にテーブルがセッティングされました。

 

テーブルをセッティングしてお客様をお迎えします。◆おしながき

◇りんご酢と山葡萄のソーダ水

添えてあるレモンは乾燥させて少し焼きました。

りんご酢と山葡萄のソーダ水

◇創作和菓子 〜新しい水まんじゅうの提案〜 

手前から

・小豆しるこのバルサミコ酢添え

・枝豆とミルクの冷製しるこ

・恵那栗のポタージュスープ

以上それぞれを淡い葛で包み、一口でツルンと召し上がっていただけます。

新しい水まんじゅう

◇瑞浪野菜の冷製トマトスープ

地元瑞浪のトマト、かぼちゃ、たまねぎ、にんじん、きゃべつを使用しました。

瑞浪野菜の冷静トマトスープ

◇きらめき桃のミルクレープ

信州飯田産の桃《きらめき》を使用しました。

こちらはグランマニエの炎の演出付きで、お客様に楽しんでいただきました。

◇洋風懐石 〜彩 いろどり 〜

手前から

・半原南瓜の黒糖煮 クリームチーズ添え

・野菜の三色ゼリー 瑞浪産野菜を使用

・お米と豆乳のリゾット 瑞浪産白米を使用

・ごぼうのクラシックショコラ 仙台の蔵出し味噌を使用

洋風懐石

◇自然薯の練り切り食べ比べ上生菓子 栗きんとん餡

自然薯の練りきり上生菓子

◇マンゴーとパッションのシャーベット

マンゴーとパッションのシャーベット

 今年は2日間にわたり開催をしまして、計4回ほとんど満席という盛況でした。

職人も少しずつ若手へと引き継がれ、毎年少しでもいいものをお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

落合の桃

Written on : 08.04.11

中津川市落合にある農業生産法人恵那栗の販売所では、今は桃が最盛期となっています。

もともと桃の生産地として有名な地域でしたから、この時期になると、「落合の桃」を求めてみえるお客様が、恵那栗の販売所を訪れます。

桃が最盛期の落合販売所

この販売所も、今は入り口に扉もついてクーラーも入りましたから、中は涼しくて桃の甘い香りが広がっています。

目の前に広がる桃畑では、赤く染まった桃の実が枝いっぱいについています。

落合の桃畑

熟した桃の実はやわらかくて、少しのことで黒ずんでしまうほど扱いには気を使う果実ですので、一つ一つていねいに重さを量りながらの選果作業となります。

贈答用の桃

販売所では、かたちや色合いがよく贈答用に適した高級品から、規格に満たなかった家使いにピッタリの規格外品とご用意しています。

目の前の畑から収穫する直売所ですから、いずれにしてもお値打ちにさせていただいていますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。

 

第13回 お菓子教室

Written on : 08.01.11

恵那峡本社工場で、7月31日に「第13回お菓子教室」が開かれました。

今回皆さんと一緒に作る菓子は「栗きんとん」です。

恵那と言えば「栗」そして「栗きんとん」と言われるくらいの地域ですから、受講生の皆さんも作る過程はよくご存じのようでした。

ですが、それだけではわざわざお越しいただいた甲斐がないというものですから、そこは職人がところどころでプロの技とポイントを披露させていただきます。

大変ありがたいことに、時折拍手もいただきまして、なごやかな雰囲気の中で楽しくすすめさせていただきました。

栗きんとんのしぼり方を説明する湯川さん

夏休み中ということもあり、子どもさんと一緒に参加という方もいらっしゃって、小さな手で一生懸命栗きんとんを絞ります。

小さな女の子も栗きんとんを作ります。

今回は栗きんとんの他にも、「いがぐり餅」「洋風きんとん」にも挑戦していただき、2時間半のお菓子教室を無事終えることができました。

これからも引き続きお菓子教室を開催してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。