2012年1月アーカイブ

青い山脈のショコラコレクション

Written on : 01.27.12

本日の朝刊にバレンタインディのチラシが折り込まれました。

オンラインショップでも、バレンタイン商品の販売を始めています。

ショコラコレクション

素材にこだわったトリュフやディップもおすすめですが、栗の加工のプロだからこそできる栗を使ったチョコレートは秀逸で、世界でここだけの「ショコラコレクション」です。

代表格が、栗きんとんをチョコレートでコーティングした「ちょこきんとん

ちょこきんとん

そして、栗きんとんを薄くのばして焼いた栗のおこげせんべいとカリッと焼いたクレープ生地のクランチ「栗のクランチフレーク

栗のクランチフレーク

新しく登場したのは、恵那栗の栗焼酎「栗人」をタップリ使った「恵那栗焼酎のショコラ

恵那栗焼酎のショコラ

そして同じく新商品の、栗万頭にビターチョコをひと塗りした「チョコ栗万重

チョコ栗万頭

大切な人はもちろん、お世話になった方、お友達、家族、そして自分自身に特別なチョコレートを贈ってみてはいかがでしょうか。

 

恵方巻き

Written on : 01.24.12

2月3日の節分が近くなると、あちこちで【恵方巻き】ののぼりやチラシを見かけるようになります。

コンビニ、スーパーはもちろんホテルやデパートなどでも、それぞれ特徴のあるこだわりの恵方巻きが登場しています。

恵那川上屋でも数年前より菓子屋ならではの恵方巻き「太巻ロール」(525円)を、この時期販売しています。

竹炭の入った黒いクレープを海苔に見立てて、スポンジは米粉を使ってお米の代わりとしています。

太巻ロール

見た目も巻き寿司そっくりの楽しいスイーツです。

そして、今年は瑞浪店限定で、黒いスポンジでタップリの生クリームとフルーツを巻いた「太巻ロール」(525円)が登場しました。

瑞浪店限定太巻ロール

スポンジには竹炭を使っていますので、食感がシャリシャリとして、甘さも控えめでフルーツたっぷりなのでさっぱりと食べやすい瑞浪店の「太巻ロール」です。

もう一つ、こちらも瑞浪店限定ですが、特大サイズの「極太巻ロール」(1575円)

特大サイズの極太巻ロール

通常のものと比べても、ボリュームもインパクトも横綱級です。

今年の恵方「北北西」を向いて、丸かじりしていただいて、ますますの商売繁盛を願い、皆様にとって飛躍の年となりますように。

 

栗きんとんドーナッツ チョコ

Written on : 01.22.12

農業生産法人恵那栗のお店は、ちょうど中津川の落合から馬籠に行く途中にあります。

店を通り過ぎてそのまま2キロ半ほど車を走らせると、中山道43番目の宿場町「馬籠」に到着します。

馬籠宿

馬籠宿の様子

春から秋の行楽の季節には馬籠へ観光に出かける方たちで、店の前の交通量も多くなります。

馬籠から戻って坂を下ってくると、カーブの右手に店が見えます。

カーブの途中に見える落合販売所

今は桃園の剪定の真っ最中で3月の芽吹きに備えています。

店には、昨年夏に収穫した桃のシロップ漬けが新鮮な桃の実そのままの色合いを残して、ビンに詰められ並んでいます。

桃のシロップ漬け

名物栗きんとんドーナッツもチョコをかけた新しいバージョンの「チョコ」(150円)の販売が始まっていました。

栗きんとんドーナッツチョコシュガー

今は秋ほどのにぎわいはありませんが、火曜日以外は店を開けて、ご来店のお客様に田舎らしいゆったりとした時間を過ごしていただいています。

 

栗の剪定士

Written on : 01.21.12

このブログで何度もご紹介している栗の剪定作業ですが、栗の剪定は美味しい栗をたくさん収穫するためにとても大切な作業です。

剪定方法ひとつで栗の出来が左右されると言っても過言ではありません。

そして特に技術が高く経験豊かな方を、東美濃栗振興協議会が「剪定士」として認定しています。

剪定士になるためには試験を受けなくてはなりません。

栗畑の一角で名札のついた栗の木を見つけました。

栗の剪定士試験

これは剪定士になるための実技試験に使われている栗の木で、このあと試験管によって評価を受けることになっている木です。

栗の剪定のむずかしいところは答えが一つではないというところです。

ななめ両隣の木との兼ね合い、その木の枝ぶりなどを見極めて必要でない枝を落とすのですが、何十年と栗を育ててきた農家の方たちでさえ、まだもっと良い剪定方法があるのではないかと試行錯誤を繰り返しています。

ですので、時には剪定方法について意見のくい違いが起きることもあるかもしれませんが、美味しい栗をたくさん収穫して、栗きんとんを心待ちにしていてくださる皆様に喜んでいただきたいという想いはひとつです。

 

 

桃栗三年

Written on : 01.17.12

昨日とはうって変わって今日はとてもいい天気になりました。

坂下にある有限会社恵那栗の管理する栗畑では、今日も剪定の作業が続きます。

4ヘクタールある畑の栗の木は、すべてが成木ではなく、まだ幹の細い1年〜7年の幼い栗の木もたくさん植えられています。

栗は、例えば【丹沢】という種類の栗の木の実から芽が出ても、それは必ずしも【丹沢】という種類になるとは限らないという特性があります。

そのため【丹沢】を増やしたい時は、【丹沢】の枝を接ぎ木しなくてはいけないそうです。

接ぎ木した栗の木

接ぎ木したところは少しふくらんでいます。

 

こちらは6年〜7年たつ栗の木ばかりの畑です。

幹が白く塗られています。

幹を白く塗っています。

幹をわざわざ白くしているのは、2月や3月頃にたまたま暖かい日があると、春になったと勘違いをして、水を吸い上げ始めてしまうのだそうです。

もちろんそのまま春になればよいのですが、4月くらいに霜が降りて寒の戻りがあると吸い上げられた水が凍って、木が枯れてしまいます。

幹を白く塗るのは、太陽の光を反射させて幹の温度を上げないようにすることで、春になったと勘違いをさせないためなのだそうです。

そんなふうに大切に育てても、3割から4割の幼木が枯れてしまいます。

枯れてしまった幼木

枯れてしまった木ですが、接ぎ木前の元の部分はとても強く死んではいないので、再度接ぎ木を試みます。

再度接ぎ木された幼木

とはいっても、6年間という年月はムダになってしまい、また最初からやり直しとなりますので、管理する人の苦労は絶えません。

よく「桃栗三年…」と言いますが、確かに実を付けさせようと思えばすぐに実はなりますが、まず幹をしっかり育てるのに3年かかります。

出荷できるような立派な栗を収穫できるようになるには、とても3年では難しく、自然を相手にたくさんの手間がかかっていると思うと、一粒の栗でもとてもありがたく貴重なものに感じてしまいます。

 

栗の剪定 

Written on : 01.16.12

年が明けて寒さは一段と厳しくなりましたが、10月の栗の収穫の終了は、栗農家の皆さんにとっては、次の秋の収穫に向けての、1年のスタートとなります。

中でも冬の剪定は、厳寒の中で行われる大変な作業です。

栗の木の剪定中

こちらは剪定前の枝と、剪定後の枝です。

剪定前の枝

剪定後の枝

こんなに落としてしまつていいのかと思うほど、バッサリと枝を落とします。

このくらいスカスカにしてあると、葉が繁ったとしてもどの枝にも十分に日が当たり、たくさんの実をつけることができます。

剪定前の栗畑と剪定後の栗畑です。

剪定前の栗畑

剪定後の栗畑

隣同士の木の枝がお互い邪魔することなくスッキリと並んでいます。

こうして剪定された超低樹高栽培の栗の木は、30年以上たってもたくさんの栗の実をつけます。

この坂下にある圃場は4ヘクタール、1600本の栗の木が植えられていますので、剪定には数か月かかります。

1本1本の栗の木と向き合って、まだまだ作業は続きます。

 

 

 

揚げ菓子2種

Written on : 01.10.12

今日10日はお隣の中津川市では十日市が立っています。

ここ恵那市は3日前の7日に七日市が立ちました。

これらの市が終わると、そろそろお正月気分も終わりという感じになります。

お店では、お正月のよそ行きのお菓子から、この頃は気軽に食べることのできるお菓子が人気です。

恵那栗名物「栗きんとんドーナツ」。

栗きんとんドーナツ

この冬は恵那峡店の店頭と喫茶室の里の菓茶房で販売しています。

もう1種は安納芋の蜜焼芋を餡にして、生地には黒糖を使用した「種子島かりんとう饅頭」。

種子島かりんとう饅頭

カリッとして香ばしい人気の揚げ饅頭です。

揚げたての香りをお伝えできないのが残念です。

共に手軽にテイクアウトできるお菓子ですので、ぜひ一度お試しください。

栗の行燈

恵那峡本店にて

皆さまのご来店をお待ちしております。

恵那栗のお店2012

Written on : 01.06.12

山の中腹にある恵那栗のお店は、寒さが厳しくなってからは観光客の数も減りましたが、名物の「栗きんとんドーナッツ」と「手炊きの栗きんとん」を用意して、いつもと変わらないあたたかい雰囲気でお客様をお迎えしています。

年明けの恵那栗のお店

あたたかい雰囲気の店内

冬は甘露煮やシロップ漬けなどのビンものが多く、店の棚にもシロップ漬けのビンがディスプレイされていました。

果実のシロップ漬け

これは売り物ではないのですが、欲しいと言うお客様にはご相談ということでお分けすることもあるそうです。

お店の前に広がる桃園では、冬の剪定の真っ最中でした。

桃の剪定

同じ果実でも栗の木の剪定とはやり方が全然違っていて、栗畑に慣れている恵那栗の人たちも気を使いながらの作業となっています。

冷たい風に吹かれながら、一本一本枝を見極めながら丁寧に進めていきます。

桃の芽

3月にきれいな花を咲かせ、また美味しい桃の実がたくさんなるように冬の手入れはとても大切な仕事です。

桃の様子をまたこのブログで少しずつご紹介していきたいと思います。

 

 

新年明けましておめでとうございます。

Written on : 01.03.12

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご引立てに預かり心よりお礼申し上げます。

今年も、なにとぞ倍旧のご愛顧をよろしくお願いいたします。

門松

例年どおり元旦はお休みをいただきまして、2日から営業を始めています。

昨日は午前中に天気が少しくずれ雪となりましたが、3が日はまずまずのお天気となりました。

今日1月3日は恵那峡店の前で焼き栗の実演販売をして、お客様をお迎えしました。

焼き栗の実演販売

右奥に見える機械が栗を焼く機械です。

栗を焼く機械

ガスの火で焼いているのですが、蒸気機関車のかたちをしていて、焼きあがった時に出る蒸気を楽しく演出してくれています。

焼きあがって蒸気を抜きます

10分ほどでホクホクの焼き栗の出来上がりです。

ホクホクに焼き上がりました

切れ目がパックリと割れて、ここから鬼皮も渋皮もきれいにむくことができるので、食べる時に手間はあまりかかりません。

今年もまた美味しい栗をたくさん召し上がっていただけるよう、たくさんの種類の栗菓子をご用意してお待ちしております。