2012年3月アーカイブ

1周年記念イベント無事終了

Written on : 03.31.12

3月17日・18日の2日間にかけて、二子玉川東急フードショー店のオープン1周年記念のイベントを開催いたしました。

先日このブログでもご紹介させていただきましたが、イベントでは農業生産法人恵那栗と種子島里の菓工房のスタッフが、弊社の取組みである「恵那栗」と「黒糖」のお話をいたしました。

店舗から少し離れたエスカレーター横にスペースを借りて、恵那栗のブースを作りました。

農業生産法人恵那栗のブース

会場にディスプレイされた本物の栗のイガは、子どもたちに人気でした。

栗のイガと苗

栗のイガは観賞用に欲しいという方にはさしあげて、他にも4本限定でしたが栗の苗木も欲しい方にプレゼントしました。

苗木を持ち帰られたお客様には、後日くわしい育て方を書いたものを郵送させていただきます。

種子島里の菓茶房の紹介は店舗の一角にパネルなどを展示して行いました。

種子島里の菓工房のブース

黒糖を試食していただきながら、直接お客様とお話でき、大変貴重な時間を過ごすことができました。

初めての試みだけに、試行錯誤をしながらのイベントでしたが、ご来店くださいましたお客様、そしていつもご愛顧いただいておりますお客様に心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

 

『ちょっとした』贈り物

Written on : 03.30.12

恵那ではようやく梅の花を見かけるようになりましたが、地方によっては桜が開花したという話もチラホラ耳にするようになりました。

今週は年度末で、来週から新年度を迎えます。

年度の変わりめには、たくさんの「ありがとう」とたくさんの「おめでとう」があって、「お疲れ様」「がんばったね」と声をかける機会も多いのではないでしょうか。

そんな「ちょっとした」気持ちを届けたい時のために、あらたまって熨斗をかけた贈答用ではなく、気軽に手渡すことができる心に残る贈り物をご用意しました。

きれいなパステルカラーの不織布(繊維を織らずに絡みあわせたシート)を使って、青い山脈のサイダーにクッキーやレモンケーキなどを組み合わせた贈り物です。

ちょっとした贈り物その1

ちょっとした贈り物その2

こちらは不織布で花を作ってあしらいました。

ちょっとした贈り物花

組み合わせにもよりますが、お値段は500円から1000円くらいまでとなっています。

普段着でお使いいただけるこの贈り物は、ただいま恵那峡本店でのみ販売しています。

 

花の便り

Written on : 03.27.12

昨日の寒さとうって変わって、今日は天気も良く穏やかな暖かい日となりました。

今年は花の開花が遅れていますので、例年なら終了間近な花が、今、満開の時を迎えています。

恵那峡本社に隣接する「横井照子ひなげし美術館」の庭では、1年を通して四季の花々を楽しむことができますが、今は福寿草が見ごろとなっています。

福寿草

地面から力強く花を咲かせる福寿草は、市内上矢作に自生地があり、福寿草が群生していますので一度はおすすめしたいスポットです。

福寿草観光スポット

 

ひなげし美術館には、春栗きんとんでもなじみの深い「シデコブシ」の木もあります。

まだつぼみですので、花を咲かせるにはもう少し時間が必要なようです。

シデコブシ

今週から日中の気温も上がりそうなので、今後も地域で咲く春の花のご紹介を随時させていただきますので、お楽しみに。

 

 

春の雪

Written on : 03.26.12

お彼岸を過ぎたにも関わらず、今日は時折小雪の舞う寒い1日となりました。

落合販売所の前の桃園の桃の芽はまだ固く、例年ですとこの地域の桃の節句の4月3日頃には花が咲くのですが、このままいくと4月後半までずれ込むかもしれません。

桃の花が4月後半になればなったで、それはそれでゴールデンウィークにはたくさんのお客様にお楽しみいただると思います。

 

恵那栗の栗畑のある坂下の圃場は冷たい風の中でしたが、雲の切れ間から太陽の日が差しこんで、剪定された栗の木の枝が、空を仰ぐように真っ直ぐと伸びていました。

定点観察用の栗の木

今年は、この栗の木の1年をカメラで追ってみようと思います。

坂下の圃場から見る恵那山は、雲の帽子を頂上あたりにすっぽりとかぶり、ふもとに雪が舞うのも納得です。

今日の恵那山

年度のかわり目は異動の季節。

天候と同様にあわただしいものですが、足元から春を迎える準備は整ってきているようです。

落合の桃園の草花

◇恵那川上屋り春ギフト

http://www.enakawakamiya.com/site/event/2012/spring.html

 

 

恵那川上屋のひな飾り

Written on : 03.24.12

地元恵那市岩村で町をあげてのひな祭りのイベントを、先日このブログでご紹介しました。

300年の歴史をもつ貴重なひな人形が、今も大切に保管され、ほころび一つなく受け継がれていることに、人形に込められた思いや、大切に取り扱ってきたたくさんの人の手のぬくもりを感じました。

実は恵那川上屋本社恵那峡店をはじめとして、中央店、瑞浪店、可児店にも300年とはいきませんが、古いもので100年を超えるひな人形を店頭に飾っています。

本社恵那峡店のひな飾りです。

明治初めのころの作品と言われています。

表情がやわらかく優雅な美しさがあります。

本社恵那峡店のおひな様

中央店のひな飾りは出入り口のすぐそばの親王飾りと、正面には段飾りの土雛が迎えてくれます。

中央店出入り口のおひな様

中央店正面のおひな様

瑞浪店では、同じく土雛の段飾りと、御殿飾りのおひな様が目を引きます。

瑞浪店の段飾り

瑞浪店のおひな様

可児店は他店と比べて一段と豪華な造りのひな飾りが、お客様をお迎えしています。

可児店のおひな様

どれ一つとして同じひな飾りはなく、表情も様々ですが、わが子の幸せを願う気持ちが込められていることに変わりありません。

この地方の桃の節句となる4月3日のひな祭りに合わせての、季節限定のディスプレイです。

ひな祭り用のお菓子も揃えておりますので、ぜひご来店くださいませ。

 

二子玉川東急フードショー店1周年記念

Written on : 03.11.12

昨年3月にオープンいたしました東京の二子玉川東急フードショー店の1周年記念のイベントを、今月17日と18日の2日間、二子玉川店店頭にて開催いたします。

昨年3月のオープン直前には、あの東日本大震災という未曽有の災害が起こり、日本中が不安と混乱の中にありました。

今現在も厳しい生活をおくられている方々には、心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復興をお祈り申し上げます。

様々な困難の中にあって、1周年を迎えることができますのは、支えてくださったお客様のおかげと心より感謝申し上げます。

17日と18日は、弊社が立ち上げました農業法人恵那栗と黒糖を製造している種子島工房の従業員が直接お客様にお話をさせていただく機会を設けました。

農業法人恵那栗では、30分ほど5回に分けて栗の話をさせていただきます。

17日  11時〜  13時半〜   16時〜

18日  11時〜  14時半〜    

農業法人恵那栗の名物「栗きんとんドーナツ」も当日販売をさせていただきますので、どうぞお楽しみに。

種子島工房は、実際に黒糖を使ったお菓子を試食として召し上がっていただきなから、黒糖の説明をさせていただきます。

栗菓子屋に欠かすことのできない「栗」と「砂糖」、それらを自社のかかわりの中で作っている弊社の取組みをぜひこの機会にご紹介させていただきたいと思います。

たくさんの皆さまのご来店をお待ちしております。

東京二子玉川東急フードショー店

 

第4回農業・食料産業イノベーション大賞

Written on : 03.09.12

この度、弊社は「農業・食料産業イノベーション大賞」を受賞いたしました。

この賞は2008年に農業情報学会が設けた「農業・食料産業イノベーション」に貢献するすぐれた活動に対しおくられるもので、今年で4回めになります。

「イノベーション」というのは、組織などの古い枠組みをこわし、自由な発想で物事を考え、新しい仕組みを作り上げることをいいます。

地元栗農家との連携による革新的な農業経営と、「超特選恵那栗」というブランドの構築など、弊社の取り組んできた活動が高く評価され、今回の受賞となりました。

授賞式は東京ビッグサイトで、3月7日に執り行われました。

農業・飲料産業イノベーション大賞授賞式

授賞式の後に行われました弊社社長の鎌田によるプレゼンテーションの様子です。

弊社社長によるプレゼンテーション

そして他の受賞者と共に、坂田一郎氏(東京大学政策ビジョン研究センター兼光学研究科教授)と審査員の南石晃明氏(九州大学大学院農学研究院教授)らと共に、「イノベーターをもっとイノベートするメタ戦略」というテーマで、パネルディスカッションにのぞみました。

パネルディスカッション

私たちは今回の受賞で、一貫した主張を貫くことで、最初は小さな芽であっても、それがまわりに影響を与え、物事を少しずつ動かす契機となることを改めて感じました。

栗農家の皆さんをはじめ、弊社とご縁をいただいた多くの皆さまに心より感謝申し上げます。

 

 

 

いわむら城下町のひなまつり

Written on : 03.03.12

恵那市岩村は「女城主」でも有名な岩村城址があり、町は城下町のたたずまいを今も残す観光地となっています。

この城下町で今日から4月3日までの1か月間「いわむら城下町のひなまつり」と称して、江戸時代から伝わるひな人形を公開しています。

なぜ4月3日までなのかというと、恵那地方は寒冷地のため桃の花の開花が遅く、そのためひなまつりは4月3日に祝うのです。

古い町並みには商店や民家が軒を並べていますが、商店のウインドーや民家のガラス戸越しに、その家に伝わるひな人形を覗き見ることができます。

民家に飾られた雛人形

ガラス戸越しに見る雛人形

古く立派な雛人形

また、家々の軒下には竹で作られた入れ物に、かわいい手作りのひな人形が飾られたものが紅白のもちばなと一緒に下げられていました。

どれも表情が個性的で見ていて飽きません。

軒先の雛人形

軒先の雛人形2

軒先の雛人形3

途中「あしざわや」という雑貨屋さんがあるのですが、こちらは300年前のひな人形があるというのでおじゃましました。

享保のひな

「享保のひな」というのだそうです。

300年前の雛人形

着物こそ少し色あせた感じはしますが、どこにもほつれもなく、人形の命と言われる「顔」もとてもきれいです。

聞けば、とても清潔なところでネズミや虫がつかないように、それはそれは大切に保存をしているそうです。

この人形の最初の持ち主であった女の子の両親や、それを大切に保管し代々受け継いできた人の心を思うと、どの時代もわが子の健康を願う親の気持ちは変わらないものと感じます。

 

恵那川上屋では4月3日まで、ひな祭りに欠かせないお菓子をご用意しています。

http://www.enakawakamiya.com/category/452.html

ご来店お待ちしております。