2012年4月アーカイブ

第六回「絵手紙を描こう」開催中

Written on : 04.30.12

ただいま「横井照子ひなげし美術館」では、第六回「絵手紙を描こう」を開催しています。

期間は5月6日(日)のゴールデンウイーク最終日までで、参加は無料です。

またハガキや絵具などの画材も美術館でご用意いたしますので、手ぶらで気軽にご参加いただけます。

絵手紙を書く子どもたち

六回目ともなると、以前参加してくださった方々が、リピーターとして来てくださったり、その時にお友達や知り合いを連れてみえる方もいて、大きく宣伝はしていませんが、人とのつながりで少しずつ広がってきました。

参加作品は、5月9日から27日までひなげし美術館で展示しますので、お楽しみにしてください。

美術館では、今は芝桜がとてもきれいです。

芝桜

5月に入れば、今度はひなげしの花が咲き始めることでしょう。

皆さまのご来館をお待ちしております。

 

つよいこクッキー

Written on : 04.29.12

5月5日の端午の節句で飾る鎧兜の武者人形。

戦で果敢に戦う武士の身を守る鎧兜は、男子が無事にたくましく成長することを願って飾られるものです。

恵那川上屋各店には、ひな人形と同様に歴史を感じさせる鎧兜が、この時期飾られています。

まずは「一」という文字が力強い可児の兜です。

後ろにあるのは、鯉と金太郎の絵柄のこいのぼりです。

可児店の兜とこいのぼり

中央店では入って正面に兜が飾られており、いつの時代のものかはわかりませんが、なかなか迫力があり時代の重みを感じさせます。

中央店の兜

瑞浪店の鎧兜は鎧に「栗」の文字が書かれており、その一文字に魅せられて購入した室町時代の鎧兜です。

瑞浪店の鎧兜

最後に恵那峡本店。

こちらは仙台の伊達正宗公の若君が元服の時に身に着けたという由緒ある鎧兜です。

恵那峡本店の鎧兜

どれも単なる飾りではなく本物ですので、命を守る道具としての役割を立派に果たしたことでしょう。

各店では、端午の節句の合わせて、伝統的なちまきや柏餅はもちろん、クッキーなども各種ご用意していますので、ぜひご来店ください。

その折には、迫力ある鎧兜を見ていただいて、お子様の健康を祈っていただければと思います。

つよいこクッキー

こちらは「つよいこクッキー」です。

落合販売所リニューアルオープン

Written on : 04.28.12

農業生産法人恵那栗のお店「落合販売所」が、4月26日にリニューアルオープンしました。

雑貨などは後方に置き、栗菓子を前面に出しました。

落合販売所

以前と比べて、とてもスッキリとした感じになりました。

右奥には、様々な花器に活けられた花が並んでいます。

店内の花と花器

そして棚には「栗の渋皮煮」と「栗の甘露煮」がズラリと並んでお客様をお迎えしています。

渋皮煮と栗の甘露煮

店の裏の厨房では、五平餅に使うごはんを串に握っていました。

五平餅に使うタレは、地元の手作りの味噌としょうゆを使っていて、香ばしくてとても美味しい仕上がりになっています。

五平餅をにぎっているところ

ゴールデンウイーク中は毎日10時〜17時まで営業をしています。

リニューアルは完成したわけではなく、まだこれからもっとお客様に立ち寄っていただきやすいように改良してまいりますので、ぜひお楽しみにしていてください。

 

 

第13回工房感謝祭

Written on : 04.26.12

毎年恒例の工房感謝祭を、今年は5月27日(日)に開催することになりました。

 

第13回工房感謝祭今年のテーマは「絆」

お客様、仕入れ先の皆さまに感謝の気持ちをお届けするために、今年も様々なイベントを企画しています。

例年ご好評いただいている「ケーキバイキング゛」「お菓子教室」、そして「日用百菓」の販売もいたしますので、ぜひご期待ください。

まだ企画途中のイベントもありますので、詳細はまた後日お知らせいたします。

 

芽吹き

Written on : 04.24.12

坂下圃場の定点観察中の栗の木は、ここ数日の激しい寒暖の差の中でも、秋に向けてじっくり力を蓄えているようです。

4月24日定点観測中の栗の木

何の変化もないように見えますが、近寄れば小さかった芽が緑色にふくらんで、芽吹きの季節を迎えようとしています。

緑色にふくらんだ栗の芽ぶき

ゴールデンウイーク頃には遠目で見てもわかるくらいに新芽がのびて、畑全体を緑がおおうかもしれません。

落合の桃の花は数日前まで三分咲きにもなっていなかったのですが、気温が上がって一気に満開となりました。

満開の桃の花

桃の木が300本以上ある落合桃園はピンクのじゅうたんを敷いたようです。

ゴールデンウイーク前半まで、何とか散らずにもちそうですので、皆さんに楽しんでいただけそうです。

皆さまぜひお越しくださいませ。

 

恵那峡めぐり

Written on : 04.21.12

恵那峡本店の近くにある「恵那峡県立自然公園」は木曽川沿いに広がる景勝地で、四季を通して美しい自然を楽しむことができます。

さざなみ公園

恵那峡は木曽川をせき止めた人造湖ですが、奇岩・怪岩が有名で、湖を周遊する恵那峡遊覧船に乗れば、奇岩・怪岩を間近で見ることができます。

こちらは、恵那峡遊覧船。

ジェット船で窓が天井まであるので、広くパノラマのように景色を眺めながらクルージングできます。

ジェット船

船内も広くてきれいです。

ジェット船船内

ジェット船の運行時刻表はこちらからどうぞ、割引券もついていますのでご利用ください。

◇時刻表

http://www.tohsyoh.jp/ship/jet.html

恵那峡の中のさざなみ公園を歩いて抜けると、湖に突き出すように「弁天島」があります。

弁天島

江戸中期のもので、以前は小高い山にあったものが、ダムの建設で山が水没して今では湖に浮かぶ小さな島になったそうです。

弁天様にご挨拶をして、ゆるやかな坂を上り下りしながら歩いていくと、散り始めた桜の花びらの舞う中、つつじがきれいに花を咲かせていました。

つつじ

ゴールデンウイークには新緑の季節を迎え、行楽のお客様の目を楽しませてくれることでしょう。

ウォーキングシューズと軽い服装で、恵那峡の自然を楽しむにはとてもいい季節になりました。

 

 

桃の花

Written on : 04.19.12

坂下圃場で定点観測中の栗の木は、ここ数日の気温の上昇にもかかわらず、目立った変化はありません。

定点観察の栗の木4.19

それでも近くに寄ってみると、小さな芽が細い枝に並んで出ていました。

栗の芽

栗畑のまわりでは、梅が終わり桜が満開となるなど、春の草花が畑に彩りを添えていますが、栗の木はもう少し先を見据えて、太い幹の中に力を蓄えているかのように感じます。

坂下圃場に向かう道の途中に桜並木があります。

今が満開で美しい花道をつくっています。

桜並木

そして落合の桃園では、昨日今日くらいで少しずつ桃の花が開花してきました。

落合の桃の花

まだ三分咲きにも満たないくらいですので、ゴールデンウイークにはちょうど見ごろを迎えるかもしれません。

坂道の途中の落合販売所でちょっと一服していただければ、目の前に広がる桃の花の美しさをあわせてご堪能いただけるのではないかと思います。

 

 

春のカップケーキ

Written on : 04.17.12

4月も第3週に入って、ようやく桜も咲き始め、日差しにも春の暖かさを感じるようになりました。

冬の寒さから春の暖かさへの切り替わりが早かったせいか、あっという間にあちこちで一斉に花が咲き始めました。

恵那峡本店まわりの春の花です。

たんぽぽ

春の花1

菜の花

春の花2

色とりどりの花に囲まれる中、恵那峡本店限定で春の花に見立てたカップケーキを販売しています。

◇春のカップケーキ

春のカップケーキ

左から「苺畑」「たんぽぽ」「すみれ」の花をイメージして、新鮮な果物を合わせたかわいいカップケーキです。

お1つ240円、2個入り、6個入りもご用意していますので、子どものおやつや、ティータイムのちよっとしたお茶うけにいかがでしょうか。

ゴールデンウイーク中も販売しておりますので、ぜひご来店くださいませ。

 

シデコブシ開花

Written on : 04.16.12

まだつぼみの固かった「シデコブシ」も一週間遅れで開花しました。

シデコブシは東海地方の固有種で、500万年前頃から現代まで、環境の変化に耐えながら生き残った「生きた古代植物」とも言われる貴重な植物です。

先週おじゃました中津川の岩屋堂の自生地は、中津川市の天然記念物にも指定されています。

この岩屋堂のシデコブシも一気に花を咲かせました。

岩屋堂のシデコブシ

それでも今年は少ないそうです。

恵那峡本社に隣接する「横井照子ひなげし美術館」の庭にもシデコブシの木があり、こちらもこの陽気で一度に花開きました。

ひなげし美術館のシデコブシ

春は桜が主役となりますが、私たちの住む地域で世界的にも貴重とされる植物が、長い時を経てなお美しい花を咲かせています。

春栗きんとん「里長閑」はそんな地域の自慢の花「シデコブシ」の花をかたどった春のお菓子です。

春栗きんとん「里長閑」

自然薯の練り切りでふんわりと包んだ春の栗きんとんをどうぞお召し上がりくださいませ。

 

土々ヶ根の枝垂れ桜の開花

Written on : 04.15.12

今年ほど桜の開花を待ちわびた年もありませんでした。

季節の移ろいを表現する菓子屋にとって、桜の開花は大切なイベントになります。

4月に入ってからも寒い日が続き、つい1週間前まではまだつぼみが固かったのですが、いきなり気温が上昇して、今日には見ごろを迎えるあわただしい開花となりました。

樹齢110年の土々ヶ根の枝垂れ桜も、老木とは思えないほど見事に咲きました。

土々ヶ根の枝垂れ桜

美しい土々ヶ根の枝垂れ桜

枝垂れ桜のそばでは「さくらコンサート」開かれ、多くの人が桜の花とフルートの音色を楽しんでいました。

さくらコンサート

待ちに待った桜ですが、店では一足早く「桜をモチーフにしたお菓子」をご用意しています。

里長閑 桜

里長閑 桜

プチケーキ 「桜」(346円)

水に流れる桜の花びらをイメージしています。

桜色のパンナコッタとナタデココをいれました。

桜

そしてこちらは瑞浪店限定の「桜杏仁」(630円)

食べる時に桜のソースをかけていただくと、桜の優しい香りとタピオカのモチモチ感をお楽しみいただけます。 

桜杏仁いずれも桜の散る頃までの販売となります。

 

 

坂下圃場の栗の木

Written on : 04.13.12

昨日から気温がいっきに上昇して、暖かい日となりました。

坂下圃場の定点観察中の栗の木は、この気温の上昇の中でも大きな変化はありません。

定点観察の栗の木

ただ、木を取り巻く足元の草花の緑が若干濃くなり、オオイヌフグリの丈も伸びました。

この圃場からのぞむ恵那山は、細いスジを引いたように雪が残っていましたが、吹き下ろす風に数日前までの冷たさはありません。

4月13日の恵那山

落合販売所の桃園では、まだつぼみは固いのですが、中にはピンクの花びらをのぞかせている枝もあり、来週中にはチラホラと花を咲かせる枝もありそうです。

桃のつぼみ

そして遅れている桜の開花ですが、今週末にはご案内ができそうです。

今年は梅と桜が一緒になって、私たちの目を楽しませてくれます。

 

シデコブシをたずねて

Written on : 04.09.12

朝は冷え込むものの、日中は日に日に春の陽気になってきました。

春栗きんとん「里長閑」は、東海地方固有の植物「シデコブシ」をかたどっていますが、そのシデコブシの自生地が隣の中津川市にあるので、カメラを持ってたずねました。

中津川の岩屋堂のシデコブシ自生地

まだ、ほんのつぼみです。

シデコブシのつぼみ

自生地に隣接する家の方にお話しを伺ったら、本来なら4月の第一週に「シデコブシ祭り」をするのか、今年は寒さのために開花が遅れ、15日に延期になったとのことでした。

眺めがいいからと誘われて、その方の家のベランダにあがらせていただきました。

シデコブシ自生地

一面シデコブシの木なんですが、なるほどサッパリ咲いている様子はありません。

それではと帰ろうとすると、「めずらしい犬がいるから見ていって」と言われ、見せていただいたのが、血統書付きの「甲斐犬(かいけん)」

名前はライムちゃん。

甲斐犬ライム

甲斐犬は国の天然記念物で、数も少なく大変貴重な犬だそうです。

甲斐犬については、話に聞いたことはありましたが、この岐阜で実際に見ることができるとは思いませんでした。

そしてこちらは、シデコブシ自生地の駐車場の番犬ナナちゃん。

ちゃんと仕事をしていました。

番犬ナナちゃん

岩屋堂の自生地ですれ違った方から、「写真が撮りたければここへ行きなさい」と教えていただいたところに寄ってみると、ピンクのシデコブシが咲いていました。

ピンクのシデコブシ

自生地にいたほんの十数分の間に声をかけてくださった皆さま、ありがとうございました。

満開の頃にまた伺いたいと思います。

 

『ちょっとした』贈り物 その2

Written on : 04.07.12

あまりかしこまらずにお使い物にできる「ちょっとした」贈り物。

そんなお手頃なお菓子の詰め合わせをラッピングして、恵那峡本店のみで販売をしていることを、先日3月30日にこのブログで紹介しましたが、今回その第2弾です。

ラッピングの素材は紙や不織布で、カラフルでかわいいので好評です。

今回は丸い紙缶に焼菓子やコンフィチュールを詰め合わせました。

ラッピング1

ラッピング2

春らしい色と柄です。

ラッピング3

お値段は1000円〜1500円で、前回よりも少しボリュウム感もあって、手土産にもぴったりです。

これらは数名のスタッフが一つ一つ紙を折って包み、リボンの色も数十種類の中から選んで結んでいます。

お客様の感想やご意見などもいただければ幸いです。

 

道明寺桜餅のモンブラン

Written on : 04.06.12

東京二子玉川にある東急フードショー二子玉川店では、季節のできたてモンブランとして、春限定「道明寺桜餅のモンブラン」(577円)を販売しています。

これは桜風味のチーズクリームをたっぷり絞った中に、栗あんを包んだ桜餅が丸ごと入っているケーキです。

桜餅に道明寺粉を使っているため冷蔵保存ができず、かといって上の生クリームは冷蔵しなくてはいけないので、賞味期限は1時間という短いケーキです。

1日限定15個(12時〜18時)、お一人様3個まで、4月8日までの販売です。

実際のケーキの写真がご用意できないのですが、同じ二子玉川店で販売している「桜のモンブラン」と見た感じがよく似ているので、こちらをご覧いただいてイメージしていただければと思います。

桜のモンブラン

他にも、春にふさわししい春栗きんとん里長閑の【桜】(5個入1050円)の販売も始まりました。

里長閑 桜

こちらは桜が散るころまでの限定です。

東京は今日あたりが桜が満開のようで、週末は天気も良いようですから花見に出かけるにはちょうどいいかもしれません。

ご来店をお待ちしております。

※里長閑 桜はほかの店舗でも販売をしています。

 オンラインショップではこちらからどうぞ

http://www.enakawakamiya.com/category/276.html

 

春を待つ

Written on : 04.05.12

3月26日にこのブログで、栗の木の1年をカメラで追うと紹介しましたが、4月に入ってからの思わぬ寒さもあって、まだ何も変わりありません。

定点撮りの栗の木

4月3日に台風並みの暴風雨となり、さすがに数々の悪天候を生き抜いてきた栗の木とはいえ、少し心配をしました。

恵那、中津川では梅の花は咲き始めましたが、桃の花はまだ咲いておらず、桜もまだしばらく待つことになりそうです。

今日、坂下の圃場の近くで集団で動くものを見つけました。

栗畑近くに住むサルたち

そっと近づいたつもりでしたが、大きな一眼レフカメラを向けられれば驚いて当然です。

一目散に逃げていき、かろうじて後姿をカメラに収めることができました。

草の中から何かをつまんで食べていたようですが、サルにとっても長引く寒さに春を待つ気持ちはひとしおでしょう。

とはいえ、去年は落合の桃園では、サルとの攻防にひと苦労でした。

一瞬かわいく思えても、農家の苦労を思うとやはり複雑な気持ちになります。

 

 

新人研修

Written on : 04.01.12

3月21日に弊社の入社式があり、今年は6名の新人が入社しました。

入社して1週間は、店や工場の責任者による仕事内容などについての新入社員教育が連日行われました。

その後は毎年恒例の「ちまき作り研修」で、こちらは端午の節句まで続きます。

白衣に身を包んで、先輩と一緒にちまき作りに取り組みます。

先輩と一緒にちまき研修中

少し慣れてくると、時折笑顔も。。でも手は動かしています。

時折笑顔も。。

今年の新入社員の中では唯一の男性のツボイさん。

黒一点のツボイさん

なかなかの出来ばえです。

出来上がったちまき

むずかしいところは、最後にまき上げるところの力加減だとか。

ゆるすぎると「ちまき」ではなくて「ハム」みたいになってしまうと困惑顔でした。

まだ手早く包んでまき上げることがでないので、1日500本を目標としていますが、最終的には1日1000本をめざします。

この時期は私たちも新入社員の手本となるよう、改めて気持ちを引き締める春となります。