お菓子教室の最近のブログ記事

父の日のパウンドケーキ

Written on : 06.18.12

昨日6月17日父の日に、恵那峡本店の工房でお菓子教室を開催しました。

今回作るお菓子は「父の日のパウンドケーキ」で、小学校3年〜6年生までの子どもたちが参加しました。

お父さんのために世界で一つだけのパウンドケーキを焼いて、お父さんにサプライズプレゼントをしようというものです。

大きなボウルを支えながら、材料を合わせて生地づくりをしていきます。

材料を合わせ生地をまぜていきます女の子たちにまざって男の子の参加もありました。

背中からやる気が伝わってきます。

男の子もがんばっていますパウンドケーキに入れるナッツや果物も、お父さんの好みに合わせて子どもたちがチョイスしていきます。

ナッツなど好きなものをチョイスします。生地を型に入れてオーブンへ。

焼きあがるまでの約1時間の間に、パウンドケーキの箱にかける掛け紙を作ります。

お父さんへの感謝の言葉や健康を気づかうもの、得意の絵を描く子もいて、みんなお父さんのことを考えながら一生懸命です。

掛け紙を作ります
掛け紙に思い思いにメッセージを書いています
父の日のパウンドケーキが焼きあがりました。

ふっくらと膨らんで、とても上手に焼きあがっています。

パウンドケーキが焼きあがりました粗熱を取ってつや出しをぬれば完成です。

つや出しをぬって出来上がりです後は、慎重に箱に入れて、手作りのメッセージ入り掛け紙を箱にかければ、世界でたった1つのお父さんへのパウンドケーキの出来上がりです。

掛け紙をかけて世界で一つだけのパウンドケーキです父の日のサプライズプレゼントを手に持って、うれしそうに帰っていく子どもたちの笑顔がとても印象的でした。



中日文化センター講習会 2011年秋

Written on : 10.25.11

今年の5月に、中部7ヶ所の中日文化センターで講習会を開かせていただきましたが、栗の季節のこの秋にも、3日間4ヶ所で講習会を開催いたしました。

講師勢揃い

ベテランから若手まで5名です。

メニューは「栗きんとん」「栗のコンフィチュール」「モンブラン」と栗三昧です。

今回も定員の倍のキャンセル待ちがでる盛況となりました。

若手2人も受講生の前に立ち、説明をしながら手を動かしますが、先輩たちの心配そうな顔とやさしいまなざし。。。

糸魚川さんと西尾さん

湯川さんと尾関さん モンブランは時間の都合もあり、栗ペーストのしぼりを皆さんにしていただくことになりましたので、土台の準備は当日会場でしました。

モンブランの準備をする中村さん

当初のメニューにはなかった「栗粉餅」「栗の甘露煮」「栗の渋皮煮」についてもポイントの説明がされ、受講生も熱心にメモをとってみえました。

こちらはベテラン湯川さん。

ベテラン湯川さん

3000円の受講料をいただいての講座ですが、受講生の方たちには、それ以上の満足と価値を得ていただけるよう、講師陣も短い時間をフルに使っての内容の濃い講座となりました。

来年も皆様のご期待に添えるような講座を開催してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

第13回 お菓子教室

Written on : 08.01.11

恵那峡本社工場で、7月31日に「第13回お菓子教室」が開かれました。

今回皆さんと一緒に作る菓子は「栗きんとん」です。

恵那と言えば「栗」そして「栗きんとん」と言われるくらいの地域ですから、受講生の皆さんも作る過程はよくご存じのようでした。

ですが、それだけではわざわざお越しいただいた甲斐がないというものですから、そこは職人がところどころでプロの技とポイントを披露させていただきます。

大変ありがたいことに、時折拍手もいただきまして、なごやかな雰囲気の中で楽しくすすめさせていただきました。

栗きんとんのしぼり方を説明する湯川さん

夏休み中ということもあり、子どもさんと一緒に参加という方もいらっしゃって、小さな手で一生懸命栗きんとんを絞ります。

小さな女の子も栗きんとんを作ります。

今回は栗きんとんの他にも、「いがぐり餅」「洋風きんとん」にも挑戦していただき、2時間半のお菓子教室を無事終えることができました。

これからも引き続きお菓子教室を開催してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

中日文化センター 特別講座 その2

Written on : 05.13.11

今日まで開講されている、中日文化センター特別講座。

おかげさまで盛況で、昨日行われた名古屋市栄の教室では、受講生が40名と多人数になりました。

ベテランのユガワさんが、段取りとポイントの説明をします。

説明をするユガワさん

今回の課題は「包みわらび餅」と「くずまんじゅう」、それに「栗のテリーヌ」の和洋菓子3種類を作ります。

講師となる職人が各テーブルについて、受講生の皆さんと向き合って細かい手順と作り方を実際にやりながら説明をしていきます。

各テーブルをまわるニシオさん

若手二人も、緊張しながらもきちんとやり遂げることができました。

若手二人

くずまんじゅう製作中です。

半円のカップにはたっぷりのくずが、栗と小豆のあんをくるむように流されています。

くずまんじゅうを作っているところ

型から抜いてひっくり返してお皿に盛れば、先日も紹介した夏菓子「くずまんじゅう」の出来上がりです。

くずまんじゅう

家に帰ってからも手軽に作れるようにアレンジしていますので、今年の夏は冷たいくずまんじゅうを自宅で召し上がっていただけるのではないでしょうか。

今日は最終日で豊田と岡崎で講座が開かれています。

この夏は、4日間かけて7か所、7回の講座をやらせていただきました。

5年間途切れることなく講座を開かせていただいたことと、毎回たくさんの受講生の皆さんが来てくださることに感謝したいと思います。

 

中日文化センター 特別講座

Written on : 05.10.11

本日5月10日からう4日間、中部7か所にある中日文化センターで講習会を開催します。

この講習会も今年で5年目になりました。

夏は夏の素材を使ったお菓子を、秋には栗を使ったお菓子を受講生の皆さんと作ります。

今回の日程は、

10日 16時〜  一宮(愛知県)  

11日 10時〜  岐阜(岐阜県)        15時半〜  犬山(愛知県)

12日 13時〜  栄 (名古屋市)       16時〜    栄2 (名古屋市)

13日 10時〜  豊田(愛知県)        15時半〜  岡崎(愛知県)

以上となっています。

1日2か所をまわるというハードなスケジュールです。

講習内容はお馴染みの「包みわらびもち」と、今回は新しい菓子として「くずまんじゅう」の講習も行います。

こちらは講習前に試作した「くずまんじゅう」です。

くずまんじゅう

プルプルで見た目も涼しげな、夏の和菓子です。

菓子を作ることと、その作り方を人に教えるということは、また違う技術を必要とします。

受講生の皆さんは菓子作りに挑戦し、若い職人たちは言葉を人に伝えることを学びます。

毎年、楽しみに待っていてくださる皆さんのご期待にお応えできますよう、今年も精一杯頑張ります。

 

中日文化センター講習会

Written on : 10.26.10

今年も中日文化センターで、栗きんとんをはじめとする栗菓子の講習会が開かれました。

一週間足らずの間に一宮、犬山、鳴海、豊田、岡崎、高蔵寺、瀬戸、栄の8箇所をまわりました。

1日に2箇所まわって開催することもあり、たくさんの道具を車に積んで、まるで旅巡業のようにまわるというハードスケジュールでした。

ですが、年数を重ねるにつれ、講習会の人気は高まるばかりで、どこも満員でキャンセル待ちの状態となりました。

犬山で取れなかったからと高蔵寺で申し込まれる受講生の方もいらっしゃって、申し訳ない気持ちとありがたい気持ちでいっぱいになります。

豊田では、チラシ発行1時間で定員が埋まってしまったと聞きました。

講習会に向かう職人たちも、そんなお客様の熱い思いを直に感じながら、少しでも完成度の高いパフォーマンスをと力が入ります。

ベテラン職人たちのワザの見せ所でもあります。

大ベテランの桑島さん

和菓子開発の湯川さん

菓子作りには厳しい湯川さん

洋菓子職人中村さん

そして先輩たちの所作やワザを見落とすまいと若手も真剣に見つめます。

若手の福王さん

若手の尾関さん

小さなことを1つずつ完璧にこなしていき、それを次のステップへとつなげていきます。

講習会を通じてファンになってくださった方たちとのつながりを、これからも大切にしていきたいと思います。

来年もまた中日文化センターで講習会を開きます。

 

栗の季節がやってまいりました!

Written on : 08.29.10

気がつけば8月も後半…でもまだまだ暑い日が続いています。

今年の猛暑は高齢者に限らず熱中症で体調をくずす方が多く、大変厳しいものになりました。

この猛暑に栗の木も影響を受け、実がなかなか落ちないという事態が起きました。

超特撰恵那栗は、しっかり熟して自然落果するのを待って収穫しますから、例年よりも落果が遅れ大変気をもスタートとなりました。

なんとかギリギリ間に合って早生の栗の実が落ち、工房スタッフも地元農家の皆さんの元気な笑顔にホッとした次第です。

今年の超特撰恵那栗が入荷しました!

そして今日8月29日は「秋のお菓子教室」が恵那峡本社で開催されました。

作るお菓子はもちろん「栗きんとん」と栗たっぷりの「モンブラン」です。

さらしを使ってきんとんを手絞りする時のコツを、職人が教えます。

みんなで栗きんとん作り

いたって単純な手の動きにも見えますが、実は単純なだけに逆に言葉ではなかなか言い表せない力加減のようなものがあり、案外むずかしいんですよ。

そして栗を使った洋菓子の王様というべき「モンブラン」

モンブランらしくなってきました。

写真中央に1つお手本がありますが、今回は特別な道具がなくても作れるように、麺状にしぼり出すのではなく、栗のペーストを円形にのばして貼り付けるタイプのものにしました。

粉砂糖をふれば、美しい山の形のケーキが出来上がりです。

これから数ヶ月が、栗菓子屋の一番忙しい時期となりますが、農家の皆さんがお元気で、つつがなく栗が収穫されて菓子となり、たくさんのお客様に満足していただけるようがんばってまいります。

 

第3回お菓子の教室

Written on : 06.20.10

第3回お菓子の教室が、恵那峡本社にある工房で本日開催されました。

毎回おかげさまでとても盛況で、キャンセル待ちがでるほどの人気ぶりです。

今回は寒天を使用するので、いつもお世話になっている山岡の枡五寒天商会さんにお越しいただいて、寒天のお話しを最初にしていただきました。

山岡細寒天は、このブログでも何度かご紹介しましたが、和菓子職人たちの要望を受けて、それに合う寒天を作ってくださる枡五寒天商会さんは、本物の素材を提供してくださる大切な業者さんです。

寒天菓子の注意点を説明するユカワさん

最初は寒天ぷりんと水羊羹から作りました。

寒天を煮とかす時の注意点を、身振り手振りで説明します。

3回目ともなるとしゃべりもスムースで、お客様から笑い声がもれるなど、終始リラックスしたムードで進みました。

シフォンケーキ教室の始まり

寒天を固めている間に次はシフォンケーキ作りに入りました。

お菓子作りの好きな方なら一度は挑戦するシフォンケーキ。

シンプルだけどむずかしいケーキの一つです。

プロの職人の言葉を一言も聞きもらさないように、皆さんとても真剣です。

最後に記念写真

時間オーバーになってしまいましたが、寒天ぷりんも水羊羹も大成功で、そしてシフォンケーキも見事にふくらんで、皆さん満面の笑顔で終了することができました。

毎回とても満足していただけて、次は何をしようかと職人たちも楽しみになってきています。

お菓子を作って売るだけではなかなか伝えきれない恵那川上屋の素材に対する思いを、こういったかたちでお客様に直接お話しでき、そして理解していただけることで、恵那川上屋のファンになっていただけるなら、これ以上うれしいことはありません。

秋には第4回目を開催いたしますので、またどうぞよろしくお願いいたします。

 

春のお菓子教室

Written on : 03.16.10

3月14日に第2回目のお菓子教室が、恵那峡本社工房にて開かれました。

今回は黒糖と旬のイチゴを使ったお菓子教室です。

黒糖のお菓子は、黒糖生キャラメルと、胡桃と黒糖の蒸しパン、そしてイチゴのお菓子は、イチゴたっぷりのデコレーションケーキでした。

3つのグループに分かれてスタートしましたが、職人たちも2回目ということもあって、時折笑顔もこぼれて、説明する言葉からもかたさがとれて、なごやかな雰囲気で進めることができました。

ふっくらふくれた胡桃と黒糖の蒸しパン

胡桃と黒糖の蒸しパンです。

黒糖蒸しパンは【黒糖ふくれ菓子】という名前で販売していますが、毎日たずさわっている者でも、時には失敗することもあるという気の抜けないお菓子です。

今日は見事にふくらんで、胡桃もしっかり入って美味しそうに出来上がりました。

イチゴたっぷりデコレーションケーキも、心配されたスポンジもうまく焼きあがり、生クリームのナッペでは、パティシエからマンツーマンで指導を受けながら挑戦します。

マンツーマンでナッペの指導中

お菓子作りの本はたくさん出ていますが、本には決して書いていない、ちょっとした手首のかえし方やコツを、生徒の皆さんは熱心にメモを取りつつ、真剣に耳を傾けてみえました。

 

飾りつけもすんでできあがったデコレーションケーキ最後はお一人ずつに修了書をお渡しして終わりました。

少々盛りだくさんの内容のため、時間が少しおしてしまいましたが、全員笑顔で記念撮影をいたしました。

 

後日、参加された方からうれしいメールをいただきました。

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春のお菓子教室  ご担当者さま


昨日、春のお菓子教室に参加致しました。
当日まで、どんな内容なんだろう?と、ワクワクしていたのですが、
その期待を上回る内容に、とても感動しました。

職人さんから、直接、お菓子を教えて頂く機会に出会えたことに、
感謝致します。
親切・丁寧に教えて頂き、ありがとうございました。

また、制作お菓子以外にも、お土産にホワイトデーのプレゼントま
で頂き、本当にありがとうございました。

素敵☆なお菓子教室に参加出来、楽しい一時を過ごせました。
また、お菓子教室が開催される時には、是非、参加させて頂きたいと
思います。

とり急ぎお礼を申し上げたく、お便り致しました。
ありがとうございました。

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次回もまたありますので、たくさんの皆さんにご参加いただければと思います。

募集の案内はチラシでさせていただきますので、5月後半に出ます夏のチラシをお楽しみにしてくださいね。

 

チョコレート教室

Written on : 02.07.10

2月14日のバレンタインデーも間近になって、オンラインショップでも、チョコレートをお買い求めのお客様にご来店いただいています。

一番人気は、素材重視のディップとトリュフの詰め合わせ「香味*果の実トリュフ」でしょうか。

それとも、いかにも栗屋らしいチョコレート菓子の「ちょこきんとん」でしょうか。

今のところ両者ゆずらずといった感です。

「義理チョコ」という言葉が定番化してから、バレンタイン商戦は激化したのではないかと思っていますが、お手頃価格のチョコレートは、一度にまとめ買いされるお客様もみえて、やはり日本人は「義理人情」に厚い国民性なのだと感じ入ってしまいます。

そんなバレンタインデーを一週間後に控えた今日、恵那峡本社の工房で「チョコレート教室」を開催いたしました。

今日の講師はパティシエのアンドウです。

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普段職人たちが仕事をする場所にそのままセッティングした工房内で、バレンタインに向けてのトリュフ作りに皆さん一生懸命です。

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できあがったトリュフを箱に詰めたら、今度はラッピング講師の資格を持つハラが、簡単にできて見栄えのいいラッピングを、手際よく披露します。

参加者の皆さんはカメラ片手に熱心に聞いてみえました。

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時間も余裕があり少人数の教室で、最後まで和やかに進めることができました。

きれいにラッピングされた手作りトリュフは、大切な方へのプレゼントとして、心に残る思い出となればとてもうれしいです。

今回はチョコレートでしたが、次回は別のパティシエが4月の中旬に計画をしていますので、どうぞお楽しみに!