素材の最近のブログ記事

丸ごとかぼちゃの『菜果ぷりん』

Written on : 05.31.17

本社/恵那峡店のある岐阜県恵那市のお隣、瑞浪市の北の丘陵地に広がる半原地区は、

南斜面で日当たり良く昼夜の寒暖の差が大きいため、野菜作りにとても適した場所。

その場所で大切に栽培されてきた飛騨・美濃伝統野菜にも認証されている「半原かぼちゃ」は

約100年の間大切に守り受け継がれてきた和製品種のかぼちゃ。そんな貴重なかぼちゃを

わけていただき期間限定で皮ごと食べられるぷりんに仕上げました。

 

丸ごとかぼちゃの『菜果(さいか)ぷりん』

菜果ぷりん.jpg

日本のかぼちゃ独特の甘さと風味が皮ごとまるごと楽しめる季節限定のぷりん。

お好みで付属のカラメルソースをかけてお召し上がりください。

ご予約受付中! 1ホール:1,620円、(重さ約1kg) 

お届け期間:半原かぼちゃの収穫時期の 7月15日〜8月15日 

▼「菜果ぷりん」のご案内はこちらから

http://www.enakawakamiya.com/products/detail.php?product_id=190

 

目揃え会。

Written on : 09.01.16

今日から9月。少しずつ秋のひんやりした空気が、山々の麓にも顔をのぞかせ始めました。本日は、ひがしみの地域の栗生産者のみなさまとともに、栗出荷目揃会(めぞろえかい)に参加してきました。目揃会とは、その年に収穫された農産物を持ち寄り、育ち具合や虫などの被害の程度について情報交換をすることで、選別の基準をそろえるために毎年行われています。「超特選栗」の高い品質とブランドをしっかり維持するため、栗の表面についた傷一つをとっても意見が飛び交い、日本一の栗を目指すための基準を議論しました。

ころころとした立派な栗は、素材の状態でもいい匂い。その香りと鮮度をそのままに、栗きんとんに姿を変えてみなさまへお届けします。


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胞衣(えな)から丹沢へ

Written on : 09.09.12

今年は栗の落果が遅れ一時は心配をしましたが、日が経つにつれ栗の収量が順調に増えて、工場からは栗を蒸す蒸気が立ちのぼり、栗菓子屋らしい活気に満ちてきました。

8月27日の初入荷から収穫されてきた極早生の「胞衣(えな)」は少しずつ数が減り、今度は同じ早生の「丹沢」が主流になってきました。

胞衣は栗の底の「座」と呼ばれる部分の上のところが少し黒ずんでいるのが特徴です。

超特選恵那栗

それに比べて丹沢は「座」の上の黒ずみはなく、色も若干淡い栗色をしています。

丹沢

「胞衣」は糖度、水分量など栗きんとんのために開発された品種で、一枝にたくさんの実をつけます。

「丹沢」は早生栗では代表品種といわれ、品質も優れ甘みもある美味しい栗です。

8月下旬の「胞衣」から10月中旬の「利平」「銀寄」など、一口に栗といっても早生から晩生までたくさんの品種があります。

様々な品種を栽培することで、シーズンを通して安定した収量を確保し、美味しい栗菓子にして皆さまにお届けしたいと思います。

 

超特選恵那栗が入荷しました。

Written on : 08.27.12

例年8月22日か23日頃に収穫される超特選恵那栗ですが、今年は少し遅れて本日初めて工房に届けられました。

地元の契約農家の畑で、今朝自然落果した栗ばかりです。

 

恵那栗が入荷しました。

極早生の「胞衣(えな)」という品種です。

栗の実の底の「座」と呼ばれる部分の上のところが、少し黒ずんでみえるのが「胞衣」の特徴です。

超特選恵那栗

栗のラインがいよいよ動きだします。

収量が安定するまでは限定販売となりますが、店頭では8月29日より栗きんとんの販売を開始いたします。

また、オンラインショップでは8月31日より栗きんとんの発送を受付けさせていただきます。

皆さまのご来店をお待ちしております。

 

旬直便「ぶどう」

Written on : 08.25.12

まだ暑さの厳しい8月上旬に、長野県高森町にぶどうの生産者を訪ねました。

生産者の宮下さんが育てている「ナガノパープル」という新しい品種のぶどうは、親に巨峰を使っていることもあって、見た目は巨峰とよく似ています。

ですが、巨峰のように皮をむいたり、種をだしたりという手間はなく、さくらんぼのように皮ごと食べることができて、しかも種なしで糖度も高い、とても希少な品種のぶどうです。

ぶとう園の棚は普通よりも低く、ぶどうが目の高さになっていて、作業をしやすくしてあるそうです。

宮下さんとナガノパープル

りっぱに育った「ナガノパープル」。

収穫まであとほんの数日とのことです。

収穫間近のナガノパープル

今回も同行した弊社の販売スタッフやパティシエと一緒に写真を撮らせていただきました。

弊社スタッフと一緒に記念撮影

ふどう作りが楽しくて仕方がないとおっしゃる宮下さんの手で育てられた「ナガノパープル」はひと房数千円もする高級ぶどうです。

この「ナガノパープル」をたっぷりと使った「長野パープルのチーズタルト(399円)」は9月上旬までの限定販売です。

長野パープルのチーズタルト

※恵那峡店、中央店、可児店にて販売中(瑞浪店ではゼリータイプのものをご用意しています)

旬直便「桃」

Written on : 08.11.12

8月4日から19日まで、旬直便として「桃」を使ったお菓子を販売しています。

落合の桃も好調ですが、今回のこの旬直便で使っている「桃」はお隣の長野県の南信州の桃です。

桃のお菓子の販売を始めるにあたって、お世話になる生産者の林さんの畑を訪ねました。

お菓子に使う「あさつき」という品種の桃は、畑を訪ねた時はまだ時期が早く、写真は「暁星」という品種の桃です。

色づいた暁星林さんがおっしゃるには、桃の木は20年ほどでその役目を終えて次の若木に世代交代をしていくそうです。

ですが、林さんの畑には、40年を経て未だに現役の木もあり、桃の木にかける林さんの愛情の深さを感じます。

長い年月の中、様々なご苦労もあったことでしょうか、林さんは「ただただ楽しい」とおっしゃるのみです。

桃の他にもラ・フランスの果樹もありました。

ラ・フランス最後は同行した各店の販売員と一緒に記念写真を撮りました。

林さんを囲んで記念撮影林さんの畑で大切に育てられた桃は、8月19日まで素材を最大限に活かした美味しいお菓子となって店頭に並んでいます。

こちらはその1つ「桃のまるごとタルト」です。

桃のまるごとタルト皆さまのご来店をお待ちしております。


旬直便「ブルーベリー」フェア

Written on : 07.09.12

今年も旬直便「ブルーベリー」フェアが始まりました。

ブルーベリーは昨年同様に、お隣の中津川市川上の原さんの畑で収穫されたものを使います。

原さんの畑のブルーベリーは無農薬栽培なので、その場でもいで食べることができるほど、安心安全です。

たくさんの品種がありますが、どれも甘みがあっておいしい実ばかりでした。

無農薬のブルーベリーおじゃました弊社従業員も、原さんからの説明を受けながら、目の前のブルーベリーを口に入れています。

無農薬栽培のブルーベリー原さんがブルーベリーの栽培を始めたのは15年前で、休耕田を利用しての挑戦でしたが、うまく収穫できるようになるには3年の歳月がかかりました。

無農薬にこだわることでかかるたくさんの手間ひま、そしてつぎ木という手法を取り入れたことなど、試行錯誤の繰り返しだったそうです。

晴天のもと、原さんご夫妻と一緒に記念撮影をしました。

原さんご夫妻と記念撮影ブルーベリーフェアは7月22日まで開催しています。

ブルーベリーケーキ各種粒が大きく甘みもあるブルーベリーを、タップリと使ったぜいたくなタルトやケーキをぜひお召し上がりください。

※こちらの商品は店頭でのお取り扱いのみとなっています。




瀬戸のたけのこ

Written on : 05.06.12

農業生産法人恵那栗の落合販売所は桃の生産地として有名なところでした。

その同じ落合にある瀬戸という地域は、木曽川沿いの高台にあって古くから良質な竹林が多く、ここで採れるたけのこはやわらかくてアクが少ない最高級品として、「幻のたけのこ」と言われています。

この有名な「瀬戸のたけのこ」の生産者の一人、吉村さんにお話しを伺いました。

5月初旬の竹林は、たくさんの竹の葉が風に舞い落ち、今年の収穫が終了に近いことを教えてくれます。

瀬戸の竹林

竹林のあちこちで地面からたけのこが頭を出していますが、大きく伸びているものは、親竹として残すものなのだそうです。

そして思ったよりも明るくてすっきりとした竹林に、「ここらでは竹林は林ではなくて畑なんです」と話してくれました。

日当たりの良い瀬戸の竹林

今年は「裏年」ということで、昨年の「表年」と比べて、かなり収量は少なかったそうです。

ちょうどこれから奥様とたけのこを掘るところということで見せていただきましたが、先端が少し広がった細長い鍬のようなもので、たけのこの周囲から掘り、それほど時間もかからず掘り起こしました。

たけのこ堀鍬でたけのこを掘ります

日当たりがよく肥沃な土地、そしてきれいな木曽川の水と霧が立ちやすいといった自然環境に恵まれて、全国屈指の生産地である京都のたけのこをしのぐ美味しさと言われる「瀬戸のたけのこ」。

大切に育てられたたけのこを、感謝の気持ちを持ってフキと一緒に炊き合わせていただきました。

たけのことフキの煮物たけのこの季節が終わると、休む間もなく次は田植えが始まります。

 

国産レモン 素材探究

Written on : 11.19.11

有田みかんの産地として有名な和歌山県有田郡湯浅町を、弊社スタッフが11月初旬に訪れました。

実はお目当てはみかんではなくレモン。

みかんの産地である湯浅町の気候と土壌、そして柑橘系果物を栽培するノウハウをもつみかん農家の方々、これらの条件が国産レモンの栽培にも生かされます。

みかん畑では今、みかんが真っ盛りです。

今が最盛期の有田みかん

その片隅でレモンの木を見つけました。

レモンの木

和歌山のレモン、静岡細江のオレンジ、種子島のたんかんと、日本各地で栽培されている柑橘系の果物を菓子でつなげて、お客様にお届けいたします。

市場から仕入れるのではなく、直接現地に出向いて、そこで働く農家の方たちの想いを受け止めて、さてどんな菓子にしようかと、スタッフたちはイメージを膨らませます。

和歌山のレモンはいったいどんな菓子になるのか、今からとても楽しみです。

 

旬直便 杏

Written on : 06.24.11

今日6月24日から、旬の厳選素材を使ったお菓子が入れ替わり店頭に並びます。

第一便が信州の「杏」です。

信州の杏杏のお菓子といえば、大粒な「信山丸」をシロップに漬け込んだ「あんず信山丸」が夏の定番として、ギフトとしもご好評いただいています。

これとは別に、杏を使ったプチケーキも今日からショーケースに並びました。

一見すると「卵のココット」のようですが、杏のババロアをオレンジゼリーで゛包んで黄身のようにして、まわりにカルピスソースを流して白身に見立てました。

「お菓子な杏」

お菓子な杏こちらは地元の山岡産の細寒天を使って作った、寒天ぷりんに杏を合わせました。

寒天で固めたとは思えないような、なめらかな舌ざわりをお楽しみください。

「寒天ぷりん あんず」

寒天ぷりん あんず

「杏」は収穫の期間が短く、杏を使ったプチケーキも季節の変わりめをお知らせする第一章として、皆さまのもとにお届けできれば幸いです。