定点観察の栗の木の最近のブログ記事

栗キング

Written on : 09.05.15

極早生品種の”胞衣”から早生品種の栗へと変わり、工房に毎日入荷されれる栗の粒も全体的に

どんどんと大きくなってきました。8月末から雨が多く少し小ぶりで心配していましたが今年初の

栗キングを昨日発見しました。

重さが50g以上あって大きい栗を私たちは栗キングと呼び、(Lサイズ以上の割れていない栗)

栗加工の担当が見つけては報告をしてくれます。

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右と左の栗は写真では違いがわかりにくですが異なる品種で形も全然違います。

今後も、いろいろな愛らしい形の栗キングが登場するのが楽しみです。

 

ただいまの畑の様子です。 IMG_2478.jpg

 食べごろになったたくさんの栗が落ち全部を拾いきるのにかなりの

時間と労力がかかりますが、しっかり夏季剪定を終えて収穫の秋を迎えた里山の栗畑は

きれいに整っているのでとても収穫をしやすくなっています。

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 収穫が始まっての約10日。今年もたくさんのおいしい栗が採れるのが楽しみです。

しだれ栗

Written on : 04.30.15

本社恵那峡店の喫茶コーナー横テラスにある、しだれ栗も少しずつ青々と大きくなってきました。

しだれ栗はその名のとおり枝が傘状に垂れている木。

通常の栗の木と違って見た目に個性があるしだれ栗。枝が垂れていることで葉っぱの生育の様子を

間近に観察できるのがちょっとした楽しみです。

 

P1070738.JPG 4月中は全体的に雨や曇りの日が多かったですが、最近は天気のいい日が多く、日光浴をしながら

元気いっぱい大きく育っています。若葉の色を見るとなんだか元気な気分になりますね。

これからの成長が楽しみです。

小満

Written on : 05.21.14

5月21日は二十四節気の小満。

いのちが次第に満ち満ちて、草花も日の光をあびて輝く季節です。

 

超特選栗の生産者の一人、榊間さんの栗畑ではきれいに整えられた栗の枝葉がぐんぐん伸び、

まぶしい日差しの中、新緑が鮮やかに目に移ります。

栗畑5月.JPG

里山の夜は冷え込むため心配されていた遅霜の影響は今年はなくようやく一安心、

いまのところ生育は順調のようです。

 

また、この時期になると山では「朴の木」(ほおのき)が大きな葉を付けます。

朴の木は強い香りが特徴。この香りには殺菌作用があるといわれており、大きな葉であることから

古来から食器代わりとして使われてきました。

私たちの地方でも今の時期になると「朴葉ずし」が各家庭の食卓を彩ります。

 

恵那川上屋の「夏のくり壱」は小豆の蒸し羊羹で栗きんとんを包み、香り高い朴の葉で巻いた

ひと口サイズの和菓子です。
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芳醇な朴の香で初夏の風味をどうぞ満喫ください。

今月末ごろから店頭およびオンラインショップでの販売となります。

立秋

Written on : 08.08.13

   昨日は二十四節気の「立秋」。

立秋とは「夏至」と「秋分」の間で、この日が一番の暑い日とされ、翌日からの暑さは「残暑」といい、

手紙や文書の時候のあいさつに用いられたり、熨斗紙も「残暑御見舞」に変わります。

朝夕が涼しくなり秋の気配が立つ日ともされています。実りの秋が待ち遠しいですね。

 

連日の猛暑に空には入道雲が湧き立つ中、恵那山の麓の栗畑では、栗の木が太陽の光を

いっぱいに浴び、すくすくと育っています。

大きくなる毬を栗の木が自分で選別し、必要のない毬を落としています。

栗畑には小さめの毬がコロコロと。

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今年は春先から寒い日が続き、影響が心配されましたが、6月の受粉の季節の天候にも恵まれ、

成育は今のところ順調のようです。

 

実りの秋までもう少し。残り少ない夏を楽しみましょう。

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 【中津川市坂下の栗畑の様子 8月4日撮影】

 

栗きんとん送料無料発送 

Written on : 07.20.13

 日頃より恵那栗を愛してくださる”栗人-くりうど-”のみなさまに感謝し「栗きんとんと恵那栗の素晴らしさ」

をより多くの方にお届けいただけるように、今年も栗きんとん国内配送料無料サービスキャンペーンを

行います。

生産者とスタッフが心をひとつにつくりあげた栗きんとんをどうぞお楽しみに。

 

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梅雨も明け本格的な夏がやってきました。

栗の木は夏季剪定がすみすっきりとした姿に。

小さな毬のあかちゃん”きゅう”がだんだんと毬らしく成長しています。

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収穫前

Written on : 09.17.12

真夏のような厳しい残暑が続く中、定点観察中の栗の木は大きな変化はないものの、秋風に吹かれながら熟して落果する時を待っています。

9月17日の栗の木

大きく育った栗のイガ

9月初旬の時と少し違うのは、前回は未熟なイガがあちこちに落ちていましたが、今回は熟した栗のイガの落果をいくつか見つけました。

落果した栗のイガ

手をかけて育てられた栗の実と思うと、もったいなくて、いくつか拾い集めました。

早生の栗の畑では毎朝収穫の作業が続いています。

その日の収穫が終わった畑を見ると、カラになったイガが木と木の間に集められてきれいに並んでいました。

収穫後の栗畑

この栗たちは、今ごろ工房で栗きんとんにするために、きっと蒸しあげられていると思います。

 

夏から秋へ

Written on : 09.02.12

9月2日、坂下圃場の定点観察中の栗の木は、大きな変化は見られませんが、イガはまたひとまわり大きく成長していました。

9月2日定点観察の栗の木

前回と少し違うとことと言えば、畑のあちこちに未熟なままのイガが落ちていたことでしょうか。

未熟な栗

育ちきれずに落果する栗もありますが、見上げればたくさんのイガが、日差しをいっぱい浴びながら完熟の時を待っています。

成長する栗

8月後半の残暑が厳しい時には、気温が高すぎるのか季節の変わりめなのか、栗畑のまわりには花もなく、虫の声も聞かれませんでした。

でも今日は、ツクツクボウシのにぎやかな鳴き声に迎えられ、アキアカネが飛び回わり、足元にはヤブランの花が咲いていました。

ヤブランの花

空の雲、虫の声、そして草花が季節の移ろいを教えてくれています。

 

収穫前

Written on : 08.24.12

お盆が過ぎて朝晩の気温が下がり、空に浮かぶ雲にも秋の気配を感じます。

定点観察中の栗の木はたっぷりと葉が茂り、栗のイガもひとまわり大きく成長していました。

8月24日の栗の木

栗のイガがひとまわり大きくなりました

この1年間、土づくりから草刈り、剪定など休む間もなく手入れされた栗畑は、今日もきれいに整備をされて収穫の時を待つばかりです。

栗畑

ここ坂下の圃場の栗の落果は、まだ少し時間がかかりそうですが、極早生の収穫は早ければ明日か明後日くらいになるかもしれません。

何日の何時頃とはっきりと言えないところが自然相手のもどかしさですが、工場では一番栗の入荷に備えてラインの整備がすすめられています。

完熟して自然落果した最高品質の栗で栗きんとんを絞り、楽しみにしてくださっている全国のお客様にお届けする日も間近です。

 

青空のもと

Written on : 08.13.12

定点観察中の栗の木は、2週間ぶりとなる8月5日に写真撮りをしました。

夏期剪定から日にちもたって、葉が再び生い茂り、栗のイガもひとまわり大きくなってきました。

8月5日の栗の木まだ青々とした栗のイガは以前よりはかたくなって、さわると痛いと感じるまでに成長しました。

青々とした栗のイガ今年の栗は平年並みと聞きましたが、それは真冬の雪が舞う中での冬期剪定、炎天下での夏期剪定、下草刈りなど農家の皆さんの確かな技術と労力の証しでもあります。

あと2週間足らずで、また今年も農家の皆さんが軽トラで栗の搬入にいらっしゃいます。

今は栗の実が大きく育つようしっかりと日差しを浴びて、質の良い栗となって自然落果する日を待つばかりです。

雲一つない青空

夏の日差しをあびて

Written on : 07.23.12

定点観察中の栗の木は前回訪れた時にあったタップリとした枝は、夏季剪定で剪定されて、風通しが良くなりスッキリとしました。

7月23日定点観察の栗の木剪定された枝は、地面の乾燥を防ぐために木の根元を覆うようにひいてありました。

栗のイガの赤ちゃんは、まだ青々として未熟な感じに変わりはありませんが、それでもひと回り大きく成長していました。

7月23日の栗のイガこれから8月の強い日差しを浴びて、ますます大きく成長することを願うばかりです。

あと1か月もすれば、早生の栗の落果が始まります。

栗きんとん配送料無料サービスのキャンペーンもスタートして、初物の栗きんとんを楽しみにしているお客様もたくさんいらっしゃいますので、しっかりと実をつけて超特選恵那栗にふさわしい栗になることを今から楽しみにしています。